鳳山雑記帳はてなブログ

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軍事研究禁止は結構、なら補助金カットにも文句言うな

【国防】関西大学、軍事研究させません 防衛省研究補助金への応募認めず



 大学が何を研究しようと何を禁止しようと勝手。学問の自由、思想信条の自由は憲法で認められた権利だからね。ということは政府がどの大学に補助金を与えどこの大学からそれをカットするかも自由裁量という事になる。

 軍事研究はさせない、しかし補助金はくれという論理は通用しない。軍事研究と一概に言うが日本の場合は国防のための研究でしょ?それを駄目というのは日本の国防を否定し特亜に媚びた売国的態度と断じられても仕方ありますまい。平和ボケと単純に一言で済ませられない邪悪な意図すら感じられます。

 政府も、この反国家的態度を理由に関西大学補助金を全額カットすべきです。でないと示しがつかない。日本に敵対しても学問の自由を盾に補助金を平気で貰う事を許しては、国家の安全保障上害悪です。

 関西大学もそれを覚悟した上での行動でしょうから、納得してくれると思いますよ。まさに自業自得。ところで関西大学は、軍事的技術を認めないのなら、そこから発祥した民生技術に関しても否定しているんだろうね?インターネットなどその最たるもんだよ。関西大学ではスマホも全面禁止なのか?学会に発表する時、わざわざその国に行って文書を手渡すのかね?ご苦労なこったな(苦笑)。

 万が一、軍事技術を否定しているくせにインターネットは平気で利用しているとなると矛盾が甚だしいぞ。今の日本は戦後最大の安全保障上の危機に立っています。そんなとき、日本の国防を蔑ろにする態度は許されない。関西大学に対しては厳しいペナルティを科す事を強く願います。弱腰の政府は泣き寝入りしそうですから、国民が立ち上がり声をあげるしかありません。国を守るのはまさに我々国民なんですよ!

 皆さんのご意見はいかがですか?