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大阪維新よふざけるのも大概にしろ!(怒)

【政治】大阪市議会、ヘイトスピーチ抑止条例案可決へ 「ヘイトスピーカー認定した者の氏名や団体名公表」「被害者の裁判費用貸付」★7



 これ形を変えた人権擁護法案ですよ。特定民族へのヘイトスピーチと言っているが間違いなく対象は在日朝鮮人のみ。アメリカ人(在日米軍)や日本人に対する在日朝鮮人からのヘイトスピーチ(とヘイトクライム)は完全にスルーするでしょう。しかも学識者による審査会が調査してヘイトスピーチかどうか決めると言ってますが、公平性が保てるはずは絶対にありません。

 おそらく市長が指名するのはしばき隊とか志位るずとか在日民団関係者ばかりだと予言しておきましょう。ヘイトスピーチ抑止条例を強行可決させたのは大阪維新。こいつらが保守のはずはない。橋下の在特会桜井元会長に対する無礼千万な態度を見てもこうなるのは容易に想像できましたが、ついにパンドラの箱を開けたというところでしょうか。桜井氏は在特会の会長(当時)とはいっても何の権力もない一民間人。それに対し橋下は権力を嵩にきての暴言、恫喝。あれで奴の正体を見たと思いましたが、卑劣な性根を全く反省せず日本人を苦しめる条例まで作りました。

 私が恐れるのは全国の自治体で同様な売国条例、そして国会で売国法が制定される事。それもこれも安倍総理が韓国へ対ししなくても良い慰安婦合意をしたのが大きい。ほっておけば自滅し、日本国内で蠢く在日も本国が滅んだあとじっくり料理できるところまで行っていたのにおじゃんですよ。今奴らはこんな条例を制定させるほど勢いづいて居るじゃないか(怒)。

 今後我々日本人はますます苦しくなると思います。しかし負けてはいけません。諦めたら在日や反日左翼の思う壺。おそらくこのまま行けば嫌韓がもっと増えるでしょうから、何とかまともな考えを持つ日本人同士で連帯できないものかと日々考えています。今回の慰安婦合意で安倍総理が日本を取り戻すことはできないと分かりましたから、我々心ある日本人が自ら取り戻すしかないでしょう。

 まずは選挙でまともな保守政党の議員を一人でも多く当選させる事。次世代の党は「日本の心を取り戻す党」に改名しましたが、おそらく今度の参院選も惨敗するでしょう。知名度が無さ過ぎる。しかも外交防衛政策は良くても未だに新自由主義的な経済政策を主張していてその部分は信頼も信用もできません。ただ期待できる候補者も多いので、最初はこの党をもっとまともに作り変える事が優先かもしれません。もちろん新たに真正保守政党を作っても良いが、どちらが日本の将来にとって望ましいか悩みの種です。

 とりあえずはネットかリアルで集まって我々の意見を収斂する事から始めるべきでしょうね。