鳳山雑記帳はてなブログ

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どちらも救い難い愚か者(呆)

【大阪】「うるせぇ、お前」「何だよお前」 橋下市長と在特会会長の意見交換 罵り合ってすぐ終了★2




 橋下は初めからまともな話し合いをするつもりはなかったみたいですね。その挑発にまんまと乗ってしまった在特会側も愚かとしか言えません。

 おそらく冷静に話し合いをすれば在特会の方に理があり橋下は発言に窮したはず。それを十分承知したからこそトリッキーな戦術にでたんでしょうけど、橋下の人間性の下劣さのみを示した結果になりました。橋下はこれで勝ったつもりでしょうが、大阪以外での維新支持者はもっと減るでしょう。まともな保守政党じゃないと示したようなものですから。


 橋下にとって理想的な展開は在特会の言い分を聞き、冷静な対応を願うと示しながらそれでも在日特権はあり我々維新の党はそれを冷静に国会で指摘し是正していくと言うべきだったでしょう。そうなれば維新は保守派から見直されまだ騙され続けた愚民がいたかもしれません。

 ところがはなから話し合いをぶち壊すというふざけた姿勢を見せれば、まともな日本人はやはり橋下と在日勢力はずぶずぶなんだなと理解します。まあ実際そうなんでしょうけど(苦笑)。

 一方、在特会側はあまりにも素人対応でした。橋下の卑劣な姿勢が見えたなら逆にそれを利用し在特会側が在日と結託した権力側(橋下)から不当に弾圧されたという形を世間に見せるべきでしたね。売り言葉に買い言葉で激高してぶち壊していたら世話ありません。何のために話し合いをしたか無意味です。


 その意味では、在特会桜井誠の器も分かるというものです。ただ世に在日特権を訴えそれが大きな動きとなり在日勢力が警戒し始めた功績は大きい。在特会が問題提起した事は評価すべきだと思います。しかし在日特権を完全に葬り去り不逞鮮人どもを日本から叩きだす役目は、やはり我々保守勢力が選んだ真正保守政党に担ってもらわねばならないという事なのでしょう。在特会の限界もまた見えました。





 これが大阪市長であり、維新の党の代表だそうです。恐ろしいですね。まるでヤクザ。全国に拡散して在日と結託した屑橋下を日本から叩きだすべきでしょうね。