【政治】「歴史の責任は次の世代にもある、まず過去を知るべき」 戦後補償支援 ドイツ財団職員
私は、戦前のドイツは好きなんですよ。ナチスドイツの残虐行為はどうかと思いますがドイツ国防軍は好きです。純粋に軍事的な意味でね。ところが戦後のドイツは本当に卑劣だと思います。ヒトラーは軍事クーデターでいきなり政権を取ったんじゃないですよ。最初は合法的な選挙で議席を獲得してます。自分たちが選挙でナチス政権を選んだくせに敗戦したらすべてナチスのせいだと責任を転嫁し我々は被害者だとのたまう。日本の場合は軍部の責任といっても戦前と戦後で大きな断絶はないから戦後生まれの世代にまで戦争責任を押し付け謝罪と賠償を強要する。
その卑劣な姿勢の典型が、今回の財団職員の発言でしょう。おそらく大半のドイツ人も同じような考えだと思いますよ。自分たちはナチスの被害者だから罪はない。しかし日本は戦争を全く反省していないから永遠に謝罪を続けなければならない。言ってる事が朝鮮人と何ら変わらないじゃないか(呆)。
日本を非難するなら、まず自分たちがギリシャに30兆円賠償して土下座すべき。ギリシャだけでなく侵略したすべての国に未来永劫謝罪し続け巨額な賠償金を払った後なら、日本をどのように非難してもいい。しかし、実際のドイツは国際的影響力もあり何かとうるさいユダヤ人にだけは謝罪と賠償をしたが、侵略した国々に対しては無視しているじゃないか。そんな卑怯な国が日本を非難する資格があるのだろうか?