鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

そんなことは分かり切っている。これから戦える軍隊に変えるんじゃないか!

【軍事】自衛隊に実戦を行う能力はほとんど無い、無理をして実戦を行えば死体の山を築くことになる 


 戦後憲法9条の間違った絶対平和主義のおかげでこれまでまともな軍隊を育成してこなかったのだから戦えないのは当然。有事法制すらまともにできていないんだから。戦えない軍隊に仕立て上げたのは、平和ボケで普通の国際常識すら持ち合わせず基地害のように自衛隊を批判してきたお前らマスゴミの責任じゃないか!(怒)

 国民も平和ボケにどっぷり染まっていたんだから、これで自衛隊が完璧に実戦をこなす能力があったら、そっちの方が奇跡だよ(呆)。自衛隊が歪になるのは当然。日本の国防理論は、支那や朝鮮の基地害ぶりによってようやく本格化したばかり。日本の今置かれている厳しい安全保障環境を考えれば、自衛隊がまともな実戦を戦えるようになるのか、時間切れでアウトになるかの瀬戸際。それなのに、いまだに専守防衛とか寝ぼけた議論をしてるなんて狂気の沙汰。その前に、この期に及んでも憲法9条が日本を守ってくれると信じてる基地害もいるがね(苦笑)。こいつらは国賊ですよ。

 まあ、最優先は有事法制だろうね。そして自衛隊の活動を制限してるポジティブリストを改めネガティブリスト方式に変えるのが急務。その次に来るのが補給などの継戦能力の向上。今までの正面装備最優先ではなくバランス良い国防を目指すべきです。この記事で指摘する衛生システムの不備はまず有事法制で規定すべき。具体化するのはその後。優先順位を間違えてはいけない。これを議論の最初に持ってくる記事の筆者の見識を疑うよ。これこそためにする議論でしょうな。


 どちらにしろ、自衛隊をまともに戦える軍隊に変えるのは時間との勝負です。支那も朝鮮も待ってくれない。むしろ自衛隊の体制が整う前に戦端を開くだろうね。国際関係は綺麗事ではないんだから。その意味で日米同盟は貴重です。これで自衛隊に少々おかしいところがあっても致命的な破綻には繋がらない。アメリカを全面的に信用するわけではないが、少なくとも中東戦争の時のイスラエルくらいには援助してくれるでしょう。自衛隊が西側兵器体系で共用化していて本当に良かった。私はそれで十分だと思いますよ。米軍の直接参戦はあればもうけものくらいに考えないといけません。

 自国を守るのは自分自身。その意味では日本国民の覚醒が必要です。平和は人に与えられるものではなく自ら勝ち取るものですから。