敵基地攻撃 自民・維新「検討を」 公明「慎重に」 民進「なくても圧力はかけられる」 共産「絶対に採るな」
各政党の反応を見ると、自民党と維新は国を守る最低限の認識はあると分かります。公明党は相変わらずの平和ボケですが、おそらく自民党が決めたら渋々でも従わざるを得ません。安保法制の時と同様でしょう。政権与党の甘い汁を散々吸いましたからね。
問題は、民進党以下売国野党ども。あれだけ南スーダンPKOで自衛隊員は死ぬ可能性があると騒いでいるのに、敵基地攻撃能力すらなくいきなり自衛隊員を突っ込ませれば確実に甚大な被害が出ますよ。近代戦では、敵が離島に上陸した時まず敵の射程外からミサイル攻撃して敵の情報網、防衛陣地をズタズタにします。ある程度敵の抵抗を排除してからようやくヘリボーンなり上陸なりして奪還するものです。
いきなり突っ込むのは愚の骨頂。敵基地攻撃能力と一言で言うが、おそらく一番問題になるのは味方の奪還作戦前の敵陣地攻撃能力だと思います。できるだけ自衛隊員に犠牲が生じないようにするには十分な敵基地攻撃能力を持つ事が絶対条件。それに反対する売国野党は、南スーダンPKOで自衛隊員の命云々という態度とまったく矛盾しています。
連中が自衛隊員の命など全く考えもせず醜い政争の具に利用している明らかな証拠ですよ。本当に許せない!