鳳山雑記帳はてなブログ

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エボラ出血熱に治療薬が出てくるのは大歓迎だが…

【エボラ感染】中国軍と製薬会社が共同開発した治療薬「JK-50」、まもなく承認…アフリカで感染している中国人に対して実験予定



 まだ世界的流行(パンデミック)というまでには至ってませんが、エボラ出血熱はその可能性を持っている病気として気をつける必要があります。

 世界中で特効薬開発が活発化していますが、支那の薬本当に効くんでしょうかね?恐ろしいのは支那人で人体実験しようとしているとこ。支那共産党政権にとっては、14億以上もいる人民がいくら死のうとかまわないんでしょうけどその人命軽視の考え方には空恐ろしさを感じます。成功すればいいが、もし失敗したら実験を受けた人が死ぬんでしょ?まともな先進国なら絶対にしない方法ですよね。

 それはそうと、日本の富士フィルムの子会社富山化学工業が製造した抗インフルエンザ薬のアビカン®錠200mg(一般名ファビピラビル)がエボラ出血熱にも効いたという話がありましたがあれはどうなったんでしょう?エボラ出血熱に感染したフランス人看護士がこの薬を投与されて治癒したという話がありましたよね。素人考えだと同じウイルスだから効果あるのかもしれませんね。

 おそらくアビカン®錠200mgは、人間の自然治癒力を高めてウイルスを退治するという仕組みのようですから可能性はありますね。エボラ流行国のギニアでも実験的に投与されているそうですから経過が気になります。支那の薬はどんなものかまったく情報がないだけに恐ろしいです。抗ウイルス剤ならいいが、別の仕組みの薬だとすれば下手したら病気は治っても劇薬すぎて死んでしまったという元も子もない状態になりそうです。


 ともかく一刻も早く特効薬を開発してくれないと、我々も安心できません。この状況で日本に上陸しようものなら平和ボケの日本人はパニック起こしてショック死しそうです(苦笑)。