【資源】海保が国内最大のチムニー群発見 久米島沖、海底資源埋蔵の可能性
恥ずかしながらチムニーという言葉を知りませんでした（汗）。ググったら「海底熱水鉱床の活動によって生成される柱状の構造物」だそうです。これが見つかると付近に熱水鉱床があるのはほぼ確実で、有望な資源になる可能性が高いとか。
ただ場所がまずいですな。久米島沖ということは、また支那が難癖をつけてくる可能性大。本当に欲ボケの嫌な連中です。ますます沖縄独立工作員の活動が活発化しますよ。日本政府ははっきり言ってやればいい。日本において分離独立を画策するのは内乱罪に当たり、しかも支那の工作を受けての反日活動は外患誘致罪であると。そして何人かとっ捕まえて死刑にすればいいんです。私なら事故に見せかけて裁判せず射殺しますけどね。
まあ、それはそうとどのくらいの資源が眠ってるんでしょうね？採算ベースに合うような量が眠っていればいいですが…。チムニーは熱水に溶けた銅や鉛などが低温の海水と反応して沈殿したものだそうですから、銅や鉛が埋蔵してる可能性大。どちらにしろ国内の自給率はほぼゼロになってきているので何とかしてほしいと思います。銅も鉛も国内を探せばまだ鉱脈はあるそうですが（というか戦前までは銅の輸出国だった！）採算が合わないため輸入に頼っているのが現状です。
日本で埋蔵している可能性があるのは近海の海底。メタンハイドレートもそうですが、エネルギー自給、資源の自給は重要な安全保障です。政府も真剣に取り組んでもらいたい。
