鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

朝日新聞、もう駄目かもわからんね

私事で恐縮ですが、土曜日の午前中愛車のオイル交換で某ディーラーを訪れた時の事。

 オイル交換が終わるまで時間がかかるとのことで待合室?みたいなところで待つことにしました。そう言えば今日は新聞見てないなと新聞コーナーに行ったところそこにあったのは地方紙となんと産経新聞!確か以前は朝日新聞だったはず。

 このような田舎のディーラーにまで影響が及んでいるという事は、もう手遅れかもしれませんな。おそらくお客さんの誰かが苦情を入れたのだと思います。でなければわざわざ新聞を変えるなんてしませんから。

 慰安婦捏造報道を32年ぶりに認めた事(本人は誤報と言い張ってますが…)、福島原発の吉田所長の証言を捏造した事が相当響いているんだと思います。ネットで情報を得ることのできる層はとっくに知ってましたが、一般人が朝日の正体を知った事は大きい。しかも見苦しい謝罪会見でさらに火に油を注いだ格好です。日本人は潔さを好みます。それとは正反対の醜い言い訳しかしない朝日新聞のトップを見て皆が醜悪さを感じたのでしょう。

 一旦国民に嫌悪感を持たれると挽回するのは容易ではありません。ジャーナリストの青山繁晴さんは読者が減っても支那マネーが入ってくるから朝日新聞は絶対に潰れないと言ってますが、私は潰れると思います。支那マネーが入れば一般の企業は広告出さないでしょう。それでなくてもイメージ悪いのに。しかも、朝日新聞は一応世間的にはクオリティペーパーだったからこそ支那や朝鮮にとって利用価値があったわけで、その権威が地に堕ち国民の憎悪の対象になった今は存在価値すらないでしょう。いくら支那でも無駄金は使わないはず。そんな金があったら毎日新聞とかテレ朝とかTBSとか国民がその正体を知らないメディアにつぎ込むでしょう。という事で、案外朝日新聞が傾いても支那マネーは入らないような気がします。もし支那が金出したら大馬鹿でしょう。それはそれで構いませんが(笑)。

 オイル交換の待ち時間、産経新聞を読みながらふとそんな事を考えていました。