【シリア】日本人拘束か、事実関係確認中…在シリア日本大使館に情報
今まで入ってきている情報だと、被害者は「湯川遥菜」という日本人男性42歳。PMC(民間軍事会社)を設立するも実績なし。実績作りのためにシリアに入る。自衛隊経験はなし。ただし確認されたわけではないのであくまで暫定的情報。
情報が確定していないのであくまで現段階での論評ですが、現在シリアはアサド大統領の政府軍、シリア反政府軍、過激派組織「イスラム国」と三つ巴の争いで混沌としている状況です。いくら実績作りとはいえプロが手を出せるような国ではありません。あのアメリカでさえ、シリアのアサド政権とは対立していながらイラク政府軍と少数民族を助けるためにイスラム国への空爆に踏み切ったくらいなんですから。私たち素人が考えても厳しいのに何故シリアに入ったのか理解に苦しみます。
シリア反政府軍でさえ一枚岩ではなくアルカイダの関与も噂されているくらいです。厳しい見方をすると、そのような既存のPMCが手を出しにくいところだからこそ、新しいところが危険を承知で行ったのでしょうがリスクがあまりにも高すぎました。
イスラム国と云うのは一言で言うと基地害。相手兵士だけでなく自分たちに反対する地域住民や少数民族も平気で虐殺するような連中です。その映像をインターネットで流すなどまともな連中ではありません。モザイク入りではありましたが、イスラム国の兵士の息子が殺害し敵兵士の生首を見せびらかしている映像は吐き気がしました。高遠など三馬鹿の時より救出は難しいかもしれません。香田氏路線になりそうな気がして暗澹たる気分になります。
ところで、未確認ながら許せないニュースが入りました。朝日新聞記者(と同時に在日疑惑も!)と推定される基地害左翼がわざわざイスラム国にメールで湯川氏が傭兵だのCIAのスパイだのとあることない事教えていたそうです。もし真実なら殺人幇助でしょう。朝日新聞はそこまで日本人が憎いのか?(呆)
いくら反日でも、ここまで人でなしの鬼畜行為をしていたとするなら絶対に許せませんよ。万が一の可能性ではありますが、湯川氏がジャーナリストなど民間人と認識されたら釈放の可能性もあったのに。これは真実を徹底追及しなければなりません。
追伸:
胸糞の悪くなる話ですがこんなニュースも…