「戦争をやりたがっている人達」と「戦争を出来るようにする人達」って同じでしょう。モナ男の言い分としては前者は積極的な戦争肯定論者で後者は止むを得ない時は戦争も辞さずという覚悟を持った人と言いたいのでしょう。
でもね、国を守る覚悟を持った人なら敵国が侵略してきたらそれを撥ね退けるだけの力が欲しいだろうし、おかしな国内法で縛られず心おきなく防衛戦争したいだろうから、戦争をやりたがっている人とほぼ同義語なんだよ。
こんな枝葉末節の言葉遊びをする細野モナ男という政治家が信じられない。彼には国を守るという覚悟がないんでしょう。だからこんな戯言をほざいて安倍さんを批判しているんです。
民主党政治家のお粗末さが良く分かりますね。政治家に不可欠の資質は覚悟です。いざとなったら戦争も辞さず、責任は自分が命を賭けて取る、その覚悟、気概なくして政治家はできません。
有権者は今度こそ真面目に選ばなければなりませんよ。もちろんこのブログに来て下さっている皆さんは良識を持ち正しい選択をする人がほとんどでしょうが(一部の悪質な荒らしは除く)、いまだに反省せず雰囲気だけで投票しようとしている愚かな連中がいます。我々の使命は、政治に関心の無い人たちに真実を拡散し今回だけはまともな政権を選ばせなければなりません!日本が滅びないためにも!