【海洋資源】南シナ海で中越艦船が衝突 石油掘削めぐり、数人けが
支那の傍若無人ぶりには怒りを通り越して呆れはてますが、それにしてもベトナムやりますね。領土を守るということは戦争も辞さずという覚悟を示すこと。翻って日本を見ると、はたして尖閣で支那が同じことをしたときベトナムのような断固とした対応がとれるかどうか？はなはだ疑問と言わざるをえません。
国民の覚悟も足らないし、そもそも政府自体が弱腰でアメリカさん頼りという情けない状態。アメリカはあくまでもバックアップ、自国の領土を守るのは自分自身だという覚悟を政治家と国民は持っているかどうか？戦争も辞さずという覚悟なくして領土は守れないし、独立を保つことはありません。
戦後日本は、牙をすっかり抜かれました。領土を不法に奪われても奪還しようともしないし、国民が不法に拉致されても武力に訴えてでも取り返そうとはしません。挙句の果てには明らかな敵国と関係改善すべしなどとほざく売国奴まで出てくる始末。それもこれも占領軍が押し付けた憲法9条のせい。これでは周辺諸国から舐められるのも当然でしょう。
幸いにしてネットで真実を知ることができるようになって目覚めた国民は増えてきています。しかしまだまだ足りない。その証拠に集団的自衛権ひとつ、スパイ防止法ひとつできないじゃないですか！国民が目覚めているなら、憲法改正は無理でも少なくともこれくらいはできたはず。
今後数十年で日本の未来は決まると思います。国民が目覚めて普通の国に戻るのか、それとも牙を抜かれたまま情けない屑国家として存在し続けるのか。我々日本国民のどれくらいが目覚めるかにかかっていると思います。領土奪還もできない、拉致被害者も奪還できない国など存在しないのと同然です。
未来の日本人に恥ずかしくない国として伝えるために、今生きる我々が頑張らなければならないと覚悟しています。
