中央道笹子トンネル崩落事故、詳細が分かるにつれ痛ましさで心が凍りました。お亡くなりになられた犠牲者の皆さま謹んでご冥福をお祈りいたします。
やはり「コンクリートから人へ」のスローガンは人の命を奪う悪質な政策でしたね。確かに無駄な箱ものは要りませんがインフラというのは造りっぱなしで未来永劫大丈夫という事はなく定期的にメンテナンスが必要だという事実に国民は早く気付いてほしい。今回の事故も予算不足で徹底的な検査ができなかった事が原因の一つだと専門家から指摘されています。
国土強靭化とはそういう事です。道路でも耐用年数は50年と言われます。ましてや地震大国日本はコンクリートが人を守るのです。民主党は公共事業を減らしたと嘯いて自慢していますが、そのおかげでもしかしたら助かったかもしれない尊い命を奪ったという罪をどこまで自覚しているのか?(怒)
政治家やマスゴミの悪質な印象操作に騙されず国民の命を守るための国土強靭化を進めて行かなくてはなりません!