【政治】民主党・若手衆院議員数人に離党の動き 消費増税に反発
- 政府・民主党の消費税増税論議が週明けから本格化するのを前に、消費増税に反対する同党の若手衆院議員数人が年内にも離党する動きを見せている。
野田佳彦首相は年内をめどに税と社会保障の一体改革の素案をまとめる方針だが、来年にも想定される衆院解散・総選挙へ向け、選挙基盤の弱い若手議員の間に不安が広がっており、党分裂を回避したい党執行部との駆け引きが激化しそうだ。
離党も辞さない意向を示しているのは衆院当選1~3回の数人。東北地方選出の議員(当選1回)は「次期衆院選に民主党から出ることは絶対ない」と年内にも離党届を提出する構え。東京選出の議員(同)も「このまま民主党にいると消費増税の片棒を担いだことになる」と反発を強める。
◇「新党」に合流も
ただ、離党後の展望が開けているわけではなく、消費増税路線を批判する小沢一郎元代表も自身のグループの結束を重視して「早まらない方がいい」と若手を説得している。石原慎太郎東京都知事らの新党構想への合流を検討する議員がいる一方、別の議員は「自らの意思で党を飛び出したい」と語るなど「離党予備軍」も一枚岩ではない。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111218ddm002010102000c.html
- 2NN2ちゃんねるニュース速報より -
この馬鹿議員ども、いまさら何言ってやがる(怒)。
どんなに隠しても過去の犯罪は消えないんですよ。民主党の残党だというだけで罪は重い。離党しても新党に合流してもこういう奴らはいずれ裏切るに決まっています。