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こんな連中に二度と議員になって欲しくない!(怒)

民主党】 1回生議員集団離党の可能性・・・「新党にくら替えすれば当選できる」 「民主党のまま選挙には出ない」

平成21年の衆院選に初当選した民主党議員の独自行動が目立ち始めた。

衆院解散・総選挙の足音が聞こえ始める中、野田佳彦内閣の支持率は下落、党への風当たりも強いため危機感を募らせているためだ。

首相は消費税増税に政治生命をかけているが、1回生議員にとっては次の選挙で生き残ることが最優先。130人という“党内最大勢力”は徐々に政権批判を強めており、集団離党に踏み切る可能性も秘めている。

「全然マニフェスト政権公約)が実行できていない。このままでは次の総選挙で第3極、新党が圧倒的に国民の支持を得てしまう」。15日夜に開かれた1回生有志による勉強会「日本のあるべき選択を考える会」の初会合で、講師に招かれた元民主党衆院議員の松沢成文前神奈川県知事はこう指摘した。

参加したのは小選挙区支部長ら約30人。政権批判を繰り返す小沢一郎元代表のグループが主導したのでなく
中間派が多数を占めた。政権を支える樽床伸二幹事長代行、前原誠司政調会長、さらに首相のグループに属する議員も参加した。
「先輩」の苦言に反論は出ず、むしろ「わが意を得たり」とばかりにうなずく人も少なくなかった。

昨年12月には、中間派でつくる「礎の会」(会長・石津政雄衆院議員)が中心となって、消費税増税法案の国会提出前に衆院比例定数80削減の法案を提出、成立させるよう求める署名を集め、89人分の署名を執行部に提出した。

1回生の多くは、昨年12月に実施され、1月中旬に通知された1回生104人の小選挙区を対象にした党の選挙区情勢調査に衝撃を受けている。対立候補より優勢だったのは2割にとどまり、大阪維新の会などの「第3極」に20ポイント以上差をつけられ「完敗」している議員もいた。

地元に行くと有権者からマニフェスト不履行に関し「お叱り」を受けるとして街頭演説に立つのをためらう1回生も出てきている。

昨年末には1回生6人を含む民主党議員9人が離党、今年に入り新党きづなを結成した。
維新の会が募集した「維新政治塾」に高橋昭一氏が応募したことが発覚した。「石原新党」に期待を寄せる議員もいる。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120219/stt12021922460005-n1.htm
 
                     - 2NN2ちゃんねるニュース速報より -
 
 
 こんな屑みたいな連中に投票する有権者有権者ですが、さすが愚民に選ばれただけあって民主党議員の屑っぷりも半端ないですな~。
 
 政治に対する信念も矜持もなく、ただ議員になりたい、そして贅沢な生活をしたい、それだけじゃないですか…(呆)。
 
 前回政権交代詐欺の共犯として民主党に投票した情弱愚民の皆さん、今回は間違えないようにしてくださいよ。残念ながら日本は愚かな有権者を排除する制度がないので、情けないことながら貴方達が馬鹿な選択をしないことしか売国政権誕生を防ぐ方法がないんですよ(嘆)。
 
 民主党が駄目だからといって、みんなの党や大坂維新に期待しても無駄ですよ。彼らの主張をよく見てくださいな。結局第2第3の民主党じゃないですか!国家観のない政党はどんなに綺麗事を並べても一緒。
 
 国に殉ずる気概もなければ公共心もない、そんな政党を二度と政権の座に就かせないでください。
 
 
 せっかくネット環境があるんだから、自分と異なる意見も見てくださいな。そしてどちらが正しいのか、いやどちらがより現実的なのか考えてください。己の我欲を捨て澄んだ気持ちで読めば答えは自ずから導き出されます。
 
 
 今度こそは本当に頼みます。次に売国政権がまた誕生すると日本は国そのものが無くなってしまいますから…。