鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

競馬についての近況  現実&ゲームの事など

 なんか最近、鳳山は競馬に関しておとなしくなったと思ってないですか?
 
 はい、そうなんです(苦笑)。春のGⅠは天皇賞・春以外は全く当たらず(トリガミはいくつかありましたが…)来週の宝塚が最終戦。ところがインターネット投票を始めたばっかりに買わなくてもいいGⅡ、GⅢまで買って火だるま状態。
 
 先週の日曜なんか、とにかく儲け度外視で当たりグセをつけようと堅いと思われたエプソムカップGⅢを買ったら思わぬ伏兵(蛯名!!!)にやられて1着3着。ドツボにはまってる状態です。
 
 今週はマーメイドステークスGⅢ。たしか去年だったと思いますが万馬券を当てていながら集中豪雨で買いに行けずあぼーんとなった悲しい思い出があります。
 
 もう当たる気がしません。おそらく宝塚も外すでしょう。ルーラーシップから買おうと思ってますんで皆さんは買わないでください。死神の買い目は避けるのが賢い買い方です(爆)。
 
 
 現実がさっぱりなので、もっぱらPS2の「ウイニングポスト7」を日々遊んでおります。
 
 
 以前、オグリキャップ系確立に頑張ってるって言ってたでしょ?(覚えてないか)
 
 ついに確立したんですよ!まあほとんど偶然でしたが…。海外からオグリとトリプルニックス、活力補完、母父で「素晴らしい配合です。とてつもない爆発力があります」の配合コメントになる繁殖牝馬を導入できたのが大きかったです。
 
 オグリ×牝馬で12頭ほど生産しましたが、10頭が殿堂入り、3頭が種牡馬になることができました。しかもその種牡馬から生まれた孫の世代が活躍してついにオグリ系確立となったわけです。現金な事に活躍馬を出すと我も我もと種付けに来る牧場が増えます。海外牧場ももっていていたためアメリカでも欧州でもオグリ系産駒が大活躍しています。
 
 オグリの孫から日本の三冠馬と米三冠馬まで生まれましたしね♪
 
 一方、セイウンスカイ系は無理でした。ステイヤーからはスピード馬は生まれません。血統もいまいちだし。零細でいいのは健康だけだもんな。しかし次回プレイではセイウンスカイ系を確立させたいですね。
 
 
 そんな中色々分かったゲーム情報。まあ誰も知りたくないと思いますが、どこかに書き残したいので(爆)。
 
 ダビスタと同じ感覚でスタミナはあればある程良いと思ってましたがウイポスではあまり関係ありません。どうもスタミナは距離適性と関係あるみたい。スタミナ80とか90が生まれて喜んでましたが、これだと適正距離が2200m~3200mとかになって皐月賞とか天皇賞秋で通用しなくなるんです。
 
 三冠を狙うならスタミナは70~75くらいがベスト。それより50とか60でも2400mまではもつのでこっちの方が今ではありがたいです。丁度50で1600m~2400mなのでマイルからクラシックまで走れます。しかもスタミナが少ない馬のほうがスピードが早い傾向があります。
 
 日本三冠、欧州三冠、米三冠のうちではアメリカが一番取りにくいですね。何しろ中二週で三戦しなければなりませんから。よくあるのが二冠目のブリ-クネスステークスで調子のピークを迎えてしまい三冠目のベルモントで燃え尽きるパターン。
 
 米三冠をとるには、まずサブパラマックスで特殊能力タフネス持ち。スピードは75以上。しかも一冠目のケンタッキーダービーを7割の調子で勝てる器。これだと9割でブリークネス、ピークかちょっと調子落ちくらいで最終戦ベルモントステークスも勝てます。というか一回しか成功してないんですが…(苦笑)。
 
 欧州三冠は意外と簡単なんですよ。なにしろナリタブライアンで成功したくらいだから(爆)。ナリタブライアン世代の欧州馬は大したのがいないのかも?(笑)日本三冠にこだわりない方、ぜひ挑戦してみてください!
 
 
 それから2006年以降(ゲーム上、7無印の場合)の架空世代に入ると、なかなかスピード爆発馬がでませんね。スピードS(75)以上はめったにいないうえに、76くらいが上限っぽい。一度スピード78というのが生まれたんですがなんとスタミナ20!これだとスプリンターズステークス高松宮記念しか取れないよ!(号泣)距離適性の上限が1400mって!!!
 
 理論上はスピード85までできるそうですが、どうしたらできるの?配合教えてほしいくらいです!
 
 
 今のところ私がウイニングポスト7で生産した最強馬は「ギンガ」号。だいたい期待した馬にはこの名前を付けるんで各競馬ゲームに同名馬がいますが、ウイポス7のギンガもなかなかです♪
 
 成長型は晩成。にもかかわらず日本三冠を達成し四歳時にはドバイシーマクラシックキングジョージアーリントンミリオン凱旋門賞BCターフと海外GⅠを総なめし五歳冬の引退まで20戦17勝2着3回の完璧な成績。脚質逃げで勝負根性がマックスだからほぼ無敵状態。これリセットなしだからリセットしてたら全勝もあり得ました。
 
 ただ引退時の称号は「皇帝」。なんか「ミルリーフの再来」とか凄いのを期待してたんですが平凡でした。とほほ
 
 皇帝だとシンボリルドルフと同じですもん。この馬決してスピードはマックスじゃないんですよ。
 
 スピード76、スタミナ75、サブパラも瞬発力だけは最後までマックスになりませんでした。引退して種牡馬になった後パラメーター確認したらオールマックスだったんで残念至極。もうちょっと走らせたら良かったかな?
 
 あとスピードが1あればルドルフ、ブライアン、ディープと並んだんですがサブパラがいい分対戦レースではほとんどギンガが勝ちます。
 
 ウイニングポストでは、サブパラが良い方が有利みたい。
 
 
 と、こんな競馬ゲーム三昧の不毛な日常をおくっております(笑)。そして夜更かしが過ぎて風邪をひいてしまいました(爆)。