【社会】 中国海軍の哨戒機など2機、尖閣諸島に接近 航空自衛隊の戦闘機が緊急発進
2日午後、沖縄県の尖閣諸島の沖合およそ60キロの上空に、中国海軍の哨戒機など
2機が接近し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進していたことが分かりました。防衛省に
よりますと、中国の軍用機が尖閣諸島にこの距離まで接近したのは初めてだということ
です。
防衛省によりますと、2日昼すぎ、中国海軍のY8哨戒機と、Y8情報収集機の2機が、
東シナ海の上空を北から南に向けて飛行し、沖縄県の尖閣諸島に接近しました。このため
航空自衛隊の戦闘機が緊急発進して警戒に当たったところ、2機は進路を西に変更し、
日本から離れていったということです。2機が日本の領空に進入することはありません
でしたが、防衛省によりますと、最も近いところで尖閣諸島の沖合およそ60キロの上空
にまで接近したということです。中国海軍を巡っては、ここ数年、艦艇が東シナ海周辺での
活動を活発化させていますが、航空機が尖閣諸島にこの距離まで接近したのは、初めてだと
いうことです。
▽NHKニュース
http://www.nhk.or.jp/news/html/20110302/t10014413051000.html- - 2NN2ちゃんねるニュース速報より -
だんだん露骨になってきましたね(呆)。こりゃそのうち得意技がさく裂しそうです。
嵐で漁船が緊急避難、やむを得ず上陸→すぐに帰れないからやむを得ず居住施設を作る(その間退去勧告無視)→自国民保護という名目でやむを得ず人民解放軍が進出(外交上の抗議一切無視)→そうこうしているうちに施設がだんだんと大規模化→人民解放軍常駐→実効支配完成ウマ~!
民主党政権は、どの段階で反撃してくれるのでしょうか?それともすべての過程を傍観するのみでしょうか?
もし尖閣が奪われたらさすがに平和ボケの日本国民も激昂するでしょう。国家観も危機感も国民に対する責任感もなにもない政府は存在する意味がありません。世界ではやってる暴動が日本でも起こるでしょうねえ。
屑は屑にふさわしい末路を迎えますよ。その時になって泣き叫んでも誰も助けてはくれません。