【茨城県議選惨敗】 民主党幹部 「小沢氏の政治とカネの問題が厳しかった!」
- 来年の統一地方選の前哨戦として注目された茨城県議選は、民主党の惨敗という結果となりました。
任期満了に伴う茨城県議選で、民主党は推薦を含む24人の候補者を擁立しましたが
4分の3が落選、現有の6議席にとどまりました。自民党は、推薦を含め39議席と第一党を確保しています。
大変厳しい結果」(民主党・茨城県連会長 郡司彰 参院議員)
民主党は、岡田幹事長や閣僚を次々に応援に投入するなど、国政選挙並に力を入れていました。
今回の選挙結果を受けて、党内では菅総理の政権運営が、さらに厳しさを増すことになります。
これまでの地方選挙で敗北が続いていることについて小沢元代表は、「地方議員から反乱が起こると、
民主党政権が根っこから崩れる」と指摘、菅総理に対する批判を強める構えを見せています。
これに対し菅総理を支持する党幹部は、「小沢氏の政治とカネの問題が厳しかった」
などと反論しています。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4599137.html - - 2NN2ちゃんねるニュース速報より -
まだこんなこと言ってるんですねえ(呆)。そりゃ小沢問題も原因の一つではありますがすべてではありません。尖閣問題の不手際に代表される外交の大失策、北朝鮮砲撃問題、普天間問題に対する姿勢など安全保障策の欠如というより根本的に国を守る姿勢さえ全くないところ、口先だけで全く実行する気のない景気浮揚策と雇用対策。マニフェスト詐欺。
選挙に受かるという私利私欲だけで、まともな国家観さえない愚かな集団である民主党の姿勢そのものが根本原因なのに、小沢一人を切れば政権浮揚できるなんて考えてる時点で終わっています。