【政治】 人柄の良さ?谷垣氏、菅首相が求めた握手に笑顔で応じる
【政治】 人柄の良さ?谷垣氏、菅首相が求めた握手に笑顔で応じる
仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相を問責決議した参院本会議終了後の27日未明、
国会内で菅直人首相と自民党の谷垣禎一総裁が鉢合わせした。菅氏は「どうもお世話かけました」
と握手を求め手を差し出すと、谷垣氏も思わず笑顔で手で握り返した。
自民党は平成22年度補正予算に反対し、参院で否決にした。さらに、仙谷、馬淵両氏の
早期辞任を求めているほか、来週以降の国会審議に応じない方針で、菅政権との対決姿勢を強めて
いるところだ。
しかし谷垣氏は、鉢合わせした首相に厳しい発言は一切なし。逆に握手に応じるあたりは、
人柄の良さなのか。
▽産経ニュース
(p)http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101127/plc1011270128008-n1.htm
- 2NN2ちゃんねるニュース速報より -
別に握手に応じず厳しい言葉をかけろとは言いませんが、谷垣氏の甘い姿勢はミンスを助ける利敵行為に等しいと思います。
今自民党が主張しなければならないのは保守回帰、公明党との決別、憲法改正(自主憲法制定のほうが望ましいですが…)、日米同盟の堅持、毅然たる外交、まともな景気回復策など無数にあるはずですよ。りベラルじゃ駄目、ミンスと同じ穴の狢にすぎません。ちょっと保守のポーズを見せた時は期待したんですが、所詮付け焼刃でした(嘆)。
もう保守を旗印に政界再編しかないのかもしれません。自民党は結局生まれ変われずに静かに滅んでいくだけなんでしょう。