米韓両国が21日にソウルで開いた外務・国防閣僚会議(2プラス2)について、日本政府は北朝鮮
への抑止力強化につながるとして歓迎している。
仙谷官房長官は21日の記者会見で、米韓2プラス2開催を「前向きにとらえている」と述べた。
ただ、米国の国務、国防両長官が韓国を訪れながら日本に立ち寄ることもなく、日米の「2プラス2」
開催も見送られたことで、「『日本パッシング』と見るのが当然だ」(外務省関係者)との危機感も強い。
これまで両長官が日本をそろって訪問したことはない。哨戒艦沈没事件による朝鮮半島情勢の
不透明化が理由とはいえ、ある防衛省関係者は「韓国に先を越された」と肩を落とした。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100722-OYT1T00206.htm?from=main1
トンチンカンな仙谷の戯言はほっといても、外務省の危機感のなさも絶望的ですね。あきらかに半島有事を想定してる動きじゃないんですか?米韓軍事演習ももろそうだし、ロシアの極東軍事演習「ヴォス
トーク-2010」も日本ではほとんど報道されませんが、
朝鮮半島有事を想定しての演習だったとか。
日本以外の現実を見ている
周辺諸国は戦争の起こる可能性が高いとみているんですよ。それなのに某ジャーナリストによれば
民主党幹部連中にこの事を質しても「戦争はない」の一点張りで、あまりの能天気ぶりに呆れ果てたそうです。
宮崎
口蹄疫、梅雨の豪雨被害に対する
民主党政権の対応を見てると危機感のなさ、責任感のなさがはっきり見えますが、おそらく戦争になったら右往左往するだけで何もできないでしょう。
まともな政府なら、たとえ法律になくとも超法規的処置で在韓邦人(数万人?)を救出するはずですが、おそらく
民主党政権は見殺しでしょうね。米軍が救出してくれるはずなんていう甘い考えは通用しませんよ。
アメリカが救出するのはまず在韓
アメリカ人ですから。
自国民を守らない政府がどこにある?って疑問に思う方もいるでしょうが、貴方がたの目の前、
民主党政権がまさにそうです。予言しておきます。奴らは夢物語の中の住人で現実的対処能力ゼロ、いやむしろ悪化させてるからマイナスか?
こんな絶望的に無能な政権を選んだのも
有権者だから、半島有事で犠牲になる邦人の皆様にも甘んじて死を受け入れてもらうしかありません。とても悲しいことですが…。
北の工作員によるテロの犠牲者も当然そうです。
死んでいく瞬間に、漢字が読めなくても麻生さんの方がはるかにましだったと後悔しながらあの世に旅立っていくんでしょうかね?