鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

ブンカー

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 現在、不思議書庫にて「魔術師ヒトラーラストバタリオン」(仮称)という記事を書くべく資料をあさっております。なんで不思議書庫になったかというと「滅亡のシナリオ」(川尻徹著)「魔術師ヒトラー」(神代康隆著)を参考文献に書こうと決意し調べていくうちに、オカルト方面ぬきにしてはとても書けない内容になりそうだからです。



 何回かのシリーズに分けて書くべく鋭意準備中(笑)ですが、その過程で戦史ファンの間では割と知られているドイツの「高射砲塔」についての資料にいきあたりました。それが私の想像をはるか超えるものだったので、研究成果の一端(←おおげさ)としてここに紹介することになりました。



 ところで神代康隆さんは、これをブンカー(bunker)と呼んでおります。英語ではバンカーのことですが、ドイツ語にはbunkerに掩蔽壕の意味があるそうですね。さらに拡大して巨大トーチカという意味を持たせていたそうです。


 高射砲塔なら【第二次世界大戦中にドイツ空軍がドイツの大都市の幾つかに連合国の空襲から戦略上重要な都市を防衛するための都市防空設備として建築した防空施設である。】(ウィキペディアより)
ということで理解できるんですが、そんな生易しいものじゃなかったそうです。


 高射砲塔は、厚さ10m以上の頑丈な鉄筋コンクリートでつくられた外壁があり、出入り口には厚さ80僂竜霏腓僻發二重に造られていたということは、ウィキペディアでも紹介されています。10t爆弾の直撃にも耐えられる頑丈な作りで、その上層部に高射砲や高射機関砲が針鼠のように設置された恐るべき施設でした。


 大戦末期には、高射砲塔とソ連第8親衛軍の部隊が交戦したという記録もあるくらいです。


 しかし、その肝は地上部ではなく地下にあり地上6階、地下5階、2万人ものベルリン市民を収容できた巨大な防空壕だったそうです。このブンカーには内科・外科をはじめあらゆる病院施設が完備し市民の病気や怪我にも完全対応できたそうですから驚きです。1週間くらいの籠城は平気で出来たという証言もあります。

 ヒトラーは、ベルリン市民400万を200基のブンカーに完全収容する計画を立てていたそうで、大戦末期にはある程度完成していたというから恐れ入ります。


 ヒトラーは来るべき危機に備えてベルリン全土を地下要塞化しようとしていた恐るべき男でした。

 
 まあそのおかげで多くのベルリン市民が空襲の惨禍から免れ命を保ったのですから結果的には良かったのだと思います。


 ただ、ヒトラーの真意は人類の飛躍のためには大破壊の後の再生が必要だという恐るべき計画(これは不思議書庫の記事で書く予定)でしたから、実現していたらとんでもない結果が待っていたことでしょう。



 「人類は生成途上の神である」この思想が正しいかどうかは判断できません。しかしヒトラーを調べれば調べるほど、彼がアーリア民族の神への進化を究極の目的に行動していたと判断せざるを得ない事実にぶち当たります。いつの日になるか不明ですが、記事を書く予定なのでオカルトファン(一部軍事ファン)の方、楽しみにお待ちください!(笑)