思い出ついでに、海軍に関するちょっとせつなくて、ちょっと怖い都市伝説を仕入れたんでご紹介します。ちなみにカッコ内は私の注です。
「ある危険な海域(マラッカ海峡か?)を全速力運転で逃げ切ろうとする貨物船がいた。
その後ろから自動小銃や機銃を発砲しながら追う海賊船団。
そこに突然現れた、日本帝国海軍旗をつけた、駆逐艦の大軍(「暗闇に潜む猫に似た虎」と恐れられたわが栄光の帝国海軍水雷戦隊でしょうか?)。
予期せぬ大軍の出現に海賊船団は恐慌を来たして逃げ去った。
貨物船が危機を脱したのを見届けた幽霊日本帝国海軍幽霊駆逐艦は現れたときと同じように忽然と姿を消したそうだ。」
亡くなったあとでも英霊たちは海の安全を見守ってくれているんですねえ。これを読んだあと涙が浮かんできました。