中央競馬、２００８年秋のＧ汽轡蝓璽此覆發ε澆砲覆辰箸襪な・苦笑）、負け続けて幾星霜。
穴を買えば本命、本命を買えば大荒れ、いわゆる逆超能力者としてことごとくはずし続けた私。このまま一回も当たらないんじゃないかと、偉そうな予想も恥ずかしくて書けなくなっていた今日この頃…。
つ、つ、つ…ついに！！！！当りました。しかも難しいと言われる阪神ジュベナイルフィリーズで。昔の阪神三歳牝馬でいいやん。馬齢表記が変わったので阪神二歳牝馬ステークスって私は勝手に呼んでますが（笑）。わざわざカタカナにして覚えにくくしやがって、このＪＲＡのバカたれが～！
こんな時に限って予想記事書いてないんだよね、ごめんちゃい♪（←そこが反省しとらんちゅーに）
私の予想は（終わったレースを書いても意味ないじゃん？はい、そのとーりです）、２番のダノンべルベール。調教も良かったし前走赤松賞も強烈な末脚で勝ってるんで軸はこれですんなり決まりました。
実は私、鞍上の後藤とは相性いいんです。じつは３戦無敗の１１番デグラーティアと迷ったんですが、マイル未経験ということと、３か月の休養明けということでこっちにしました。
難しいのは１番人気の１３番ブエナビスタの取捨。いくら前走で強烈な勝ち方をしたとはいえ、デビュー戦は３着というのもひっかかりましたし、父スペシャルウィーク、母ビワハイジのＧ鞠脇瓜里箸いδ粁彪貲呂膿裕い砲覆辰討い襪辰櫃て本来なら危険すぎて買わない一番人気馬なんです。
しかし、今回はあえて買いました。マイル戦以上を経験してるし、上がり３ハロン３３秒台、悪くても３４秒台前半で持ってこれる強烈な末脚を有しているので勝つ可能性はかなり高いと踏みました。
一応 ２－１３ が本線。押えに３、５、１１、１７を買ってテレビでレースを見てました。私の本命馬２番はパドックでも気合いがあまり入っておらず、返し馬でも頭が高かったのでかなり不安になりました。
一方１３番のブエナビスタは流石一番人気。パドックでの堂々たる姿はもはやＧ汽曄璽垢隆嗜燭任后Ｊ屬掲呂碚瑤くいっと曲がって気合い十分。この馬が勝ったなと思いました。
レース開始、２番は中団発進でまずまずのスタート。反対に１３番はちょっと後ろすぎだろ？って思うほど後方でした。
マイル（１６００ｍ）はあっという間に決着がつきます。４コーナーを曲がって最後の直線。中団からするするっと上がってきた２番ダノンべルベールを見て、「あっ、やっと当たった…」と安心していたところ、その外側から何かがぐんぐん上がってきます。一度は先頭に立ったダノンをなんなく交わすとそのまま２馬身ほど差をつけてゴール。やっぱり１３番ブエナビスタでした。
強いですね～！あの走りなら牝馬クラシックの主役になれますよ。そんな強い馬がなんでデビュー戦で３着に負けたか、その方が不思議です。少なくとも距離が同じの桜花賞は確定のような気がしました。
で、馬券は安かったですが２－１３で的中。今回は儲け度外視で当てにいったので素直に嬉しいです。なんせ当たりグセを付けないといけませんから（爆）。
ほんとはこんな予想記事をレース前に書きたいんですけどね（苦笑）。
