鳳山雑記帳はてなブログ

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『バハムート戦記』リプレイ(第1回)

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 「ここは幻想と魔法が支配する遥かなる大陸、バハムート。人々はここに王国を築き上げ平和に暮らしていた…」

 ゲームの冒頭に流れるテロップです。毎日会社から帰ってから深夜4時までどっぷりゲームの世界に浸かっています(笑)。いまフラフラなんですが、あまりにも面白いこのゲームの世界、皆様に少しでも分かっていただこうとリプレイ記事を書く次第です。


 『悪魔族の大魔王クリムトを、相手の生命力を奪うといわれる妖刀べサルスネーガを使って倒した伝説の英雄バルマー卿が創始したフォーリアー王朝。2000年の長い年月が平和のうちに続いたが、突如としてその平和を奪ったのは、皮肉にも王城の地下で妖刀とともに永い眠りについていたバルマー卿自身であった。
 べサルスネーガは、使用する本人の生命力も奪う妖刀であり死してもなおバルマー卿の潜在的生命力を奪い続け、究極のアンデッドとして蘇らせたのだ!

 バルマーは死者とともに蘇り、王城を死者の町に変えた。一瞬にして滅んだフォーリアー王家。そして暗黒の力は伝説の魔王クリムトや古に存在したドラゴン族の女王ベルフレイムまでも蘇らせたのだった。

 大陸南部の山岳地帯では巨人族のガイラムがドワーフ族を葬り、南下を開始していた。

 この混乱に乗じて人間たちの中にも野望を募らせる者たちがいた。外見上は17歳の少女にしか見えないが、実際の年齢は誰も知らない混沌の魔術師シェルファが、かってフォーリアー王家に滅ぼされた蛮族の末裔、狂戦士バストラルが次々と挙兵していた。

 このまま世界は闇の力に支配されるのであろうか?いや、中央部の深い森の中でエルフ族を率いてエル=モアが立ち上がった。そして滅亡したフォーリアー王家の生き残り、聖戦士の称号をもつ若き王子ジークが宮宰レイモンド卿と近衛騎士団に支えられて再び光を取り戻すべく挙兵したのであった!』


 どうです?燃える設定でしょ。私は通常バルマー卿かクリムトでプレイするのですが(一騎打ちのアクションが圧倒的に強いから!)、今回のシナリオはアクションなし(滝涙)なんで、亡命の王子ジークでプレイすることにしました。

 さあ、混沌の大陸を統一するのは誰か?バハムート戦記はじまり、はじまり!!!!!!