鳳山雑記帳はてなブログ

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私も偉そうなことはいえませんが・・・

民主補選2敗翌日にけじめ!?山本モナさん降板

 民主党細野豪志衆院議員(35)との「不倫デート」が報じられ、リニューアルしたばかりのTBS系「NEWS23」出演を休んでいたキャスターの山本モナさん(30)の正式降板が23日、同局から発表された。この日、山本さんの所属事務所が降板を申し入れ、同局も了承した。山本さんの今後は白紙の状態で、事務所を通じ、「今後は自らを厳しく律し、信頼回復に向けて努力したい」とコメントした。
 「真夜中の路上キス」の代償は、あまりに高くついた。新生「NEWS23」キャスターとしての華々しいデビューからわずか1週間でのスキャンダル発覚、そして、休養。ブラウン管から姿を消して20日。山本さんの降板が正式に決まった。
 この日、所属事務所「オフィス北野」が、TBS側に「番組を降板したい」と申し入れ、同局側も了承。同時に「私の軽率な行動で、番組並びに関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありません。今後は自らを厳しく律し、信頼回復に向けて努力してまいりたいと思います」という山本さんのコメントも発表された。
 発端は9月29日発売の写真誌「フライデー」に掲載された妻帯者である細野氏との“不倫デート”。路上での濃厚なキスシーンや、JR品川駅で一緒に新幹線に乗り込むツーショットをとらえた内容は、放送界、政界を超えた大騒動に。同月25日に「NEWS23」デビューしたばかりの山本さんだったが、10月2日から「体調がすぐれない」として同番組を休養。細野氏も民主党政調会長代理を辞任する事態に発展した。
 オフィス北野はこの日、「山本が軽率かつ不適切な行動をとってしまったこと、それによって番組に多大なご迷惑を及ぼしてしまったことを重大な事態として受け止め、その反省と謝罪の意を込め番組を降板させていただくべきとの結論に至りました」と説明。体調は回復しつつある山本さんだが、今回の騒動を深く反省しているそうで、今後の他番組などへの出演は白紙の状態だという。
 TBSも、山本さんの後任キャスターを立てるかどうかも含めて未定の状態。当面、筑紫哲也キャスター(71)、膳場貴子キャスター(31)、高野貴裕アナウンサー(27)の3人で番組を進行するという。

 ◆山本 モナ(やまもと・もな)1976年2月11日、広島県尾道市生まれ。30歳。父はノルウェー人。母は一般紙の元事件記者の経歴を持つ日本人。学習院大法学部卒業後の98年、朝日放送に入社。「関西最強の美女アナ」の異名で人気者に。今年5月に同局を退社し、オフィス北野入り。9月からTBS系「NEWS23」キャスターに起用されていた。
(スポーツ報知) - 10月24日10時10分更新

- Yahoo!ニュースより転載 -

 民主補選2敗、この不倫だけが原因じゃなくて民主党の存在自体のいい加減さ、姿勢、行動すべてが敗北に繋がったと思いますよ。
 私も人の事を言えた義理じゃないですが、社会をより良い方向に導いていく政治家、社会正義の名の下に報道し世の人々に今起こっている事実をありのままに知らせるマスコミ、社会に出て行く貴重な人材を育てていく教育者、すくなくともこれらの人々には高い倫理が必要だと思っています。

 しかし、現実は私利私欲にはしる欲ボケ政治業者、不倫をしたり偏向報道するマスコミ、自分自らが虐める教育者、人間の屑の集まりです。もちろん真摯な人はいると思いますが、それが少数派なのがそもそも問題です。

 日本はどんどん間違った方向に進んでいるような気がします。将来どのようになるかは私達一人ひとりの努力にかかっている気がします。偉そうなことは言えませんが、身の回りから行動をちょっとづつ変えていかなくてはと痛感しました。もっとも真っ先に変えるべきは上記の人たちなんですけど…無理でしょうな。