【韓国紙】「英国が日本主導のTPPに加盟合意へ」 「韓国も今がチャンス」
ブレグジットで新たな輸出市場を模索していたイギリスと、対シナ包囲網にイギリスが加わることのメリットを考えたTPP諸国特に日本とオーストラリアの利害が一致してのイギリスのTPP加盟合意ですが、本当に良かったと思います。TPPはその名の通り環太平洋ペートナーシップ協定で21世紀の新たなブロック経済になり得るものですが、目的は世界経済を脅かすシナへの包囲網です。
ですから経済面だけでなく軍事的な側面もあると私は見ています。そこに核保有国のイギリスが加わることの意味は大きいと思います。シナと韓国はTPP加盟申請しているようですが、まずシナはお門違い。おそらくシナはTPPに加盟し内部からルール変更を強要、有名無実化してシナの都合の良い組織に作り替えようという意図なんでしょう。そんな陰謀に騙されてはいけません。まさか騙される国はいないと思いますが、日本は特亜の工作員が数多くいるので万が一民主党政権のような売国政権ができたらシナの加盟を認めかねません。
その意味でもイギリスが先に加盟して良かったと思います。加盟を認めるにはTPP加盟諸国全会一致が大原則。イギリスとオーストラリアが反対するのでまず実現しません。すでにアメリカ主導の半導体規制で21世紀版ABCD包囲網が出来上がりつつあります。半導体は現代の戦略物資。これが手に入らないからロシアもウクライナ戦争で苦戦しているんですから。半導体包囲網でシナを締め上げ、TPPでも締め上げればシナは苦しくなると思いますよ。
一方、韓国のTPP加盟申請はギャグです。数多くの経済ルールがあるのに順守できるはずがない。その前にフッ化水素などの戦略物資を国連制裁決議に違反して北朝鮮やイランに不正横流しする国が入れるはずがない。一昨日来やがれと強く言いたいですね。日本は韓国のTPP加盟に絶対同意したらダメですよ。最近ウクライナ電撃訪問で覚醒した感のある岸田総理の間は大丈夫だとは思いますが。もしとち狂って河野太郎とか小泉進次郎などが総理大臣になったら危ない。ですから日本の安全保障と国益を守るためにも絶対に河野や進次郎を総理にしてはいけません。
皆さんはイギリスのTPP加盟、どのような感想を持たれましたか?