鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

泉さん、日本人は国防問題を疎かにする立憲民主党に怒っているんですよ

立憲・泉代表 ガンダムの「ギレン」演説引用 「立てよ、国民。物価高を怒りに変えて」

 今回の参院選、物価高もあるけど一番の争点は国防問題ですよ。あのシナべったりの公明党山口代表ですら演説の第一声で国防問題を取り上げたくらいです。私は耳を疑いましたがね。さんざん国防問題を妨害し防衛費対GDP比2%増額にも反対していた売国政党がどの口で言うかと怒りを覚えました。有権者の国防意識が高まってきたから、これまでの綺麗事の平和主義、護憲ではまずいと思ったんでしょうな。最低の卑怯者ではあるが現実を見る能力だけはあります。どうせ口だけで選挙が終わったらまた国防力強化を妨害するんでしょうけど。
 
 一方、全く現実が見えていないのが立憲共産党社民党、れいわのいつもの懲りない反日左翼の面々。ウクライナで無辜の民が侵略者ロシア軍に虐殺されている現実を見せられてもいまだに「憲法9条を守れ」「戦争は話し合いで解決」などと世迷言をほざけるんですからある意味感心します。この連中、現実認識能力が欠如しているのでしょうか?それともご主人様の特亜の命令なんでしょうか?

 いつもそうなんですが、特に今度の参院選有権者の良識、民度も問われていると思うんですよ。外交では戦争を防げない、軍事力を持たない国はならず者国家に一方的に蹂躙され多くの犠牲者を出す、ではどうしたら良いか?本来なら核武装の世論が出ないとおかしいんですが、そこまで行かなくとも敵に侵略しても大きな損害が出ると思わせるような強力な軍事力を持たないと駄目だと理解している人は多いはず。要はバランスなんです。軍事バランスが崩れたときに戦争は起こります。ウクライナ戦争がまさに好例。

 国民民主党、維新も問題は多いが国防力強化を訴えている点はまとも。参政党など新しく出てきた政党もこの点だけは評価できます。このご時世に世迷言をほざいている反日左翼の売国政党は誰一人当選させてはいけません。我々の命がかかっているんですから。

 でも何人かは当選するんでしょうね。さすがに躍進することは無いと思うし、そう信じたいですが。世の中に現実認識能力の無い馬鹿な有権者が存在する限りああいう売国政党も生き残り続けるかと思うと暗澹たる気持ちになります。

 一人でも多くの売国野党の候補者、そして自民党内の売国候補者(藤末健三など)を落とすために皆さんもご協力ください。何度も言いますが、比例投票は党名ではなく候補者の名前ですよ。くれぐれもよろしくお願いします。