鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

人間の本性は悪 綺麗事を言う人間は信用できない

 毎年8月6日の広島原爆の日から8月15日の終戦の日にかけてテレビ、新聞は先の大戦で日本が悪かった、戦争は絶対に駄目、平和が一番とこれでもかと宣伝します。

 確かに戦争は誰でも嫌です。が、人類の歴史は戦争の歴史だと言っても過言ではありません。平和が良いのは当たり前ですが、日本が戦争を起こさなければ平和が保てるなどという類の論は現実離れした絵空事にすぎません。実際、尖閣諸島は現在進行形でシナに侵略され続けているわけだし、北方領土はロシアに、竹島は韓国に取られたままです。さらに最悪なのは日本で平和運動をしている連中は特亜の手先であり日本が普通の国になると侵略できないのでそれを妨害するためにやっているにすぎない事です。

 そもそも日本国憲法前文の「平和を愛する諸国民の公正と正義に信頼して」という文言自体がおかしい。先の大戦でもアメリカ軍はサイパン島で生き残った日本人を虐殺し若い女性は強姦の末殺害、赤ん坊を引き裂いて火の中に投げ入れるという信じられない蛮行を犯しています。これはアメリカの従軍牧師の証言なので真実でしょう。ソ連軍も満洲朝鮮半島で在留邦人に同じことをしています。強姦された女性は数知れず、面白半分に殺された民間人は相当な数に及ぶはず。朝鮮人も酷い。ソ連軍と共に半島に戻ってきた金日成一派は邦人虐殺に加担し、朝鮮の民間人も敗戦で打ちひしがれた在留邦人に暴行略奪強姦殺人と乱暴狼藉の限りを犯しています。

 日本に居た在日朝鮮人も敗戦後朝鮮進駐軍と称し日本人を苦しめました。特亜の手先であるマスゴミは絶対に報じませんが、これらはネットを調べれば簡単に分かります。

 二度とこのような悲劇に遭わないためには綺麗事をほざいているだけでは駄目で、敵に侵略されないための強大な軍備が必要だと考えるのが通常だと思うんですよ。もっと言えば核の被害を受けないためには日本も核武装して敵が核兵器を使用したら報復するぞという姿勢を見せるべき。日本人の国防の権利を侵害している異常な憲法9条は廃止し、自衛隊国防軍にするのは当然ですが、その前に特亜の工作員であるマスゴミ反日左翼、売国政治家を一掃するためにスパイ防止法が急務でしょう。

 もちろん日本人の中にも凶悪犯罪者はいます。ただその数は諸外国に比べれば低いと思います。民度の違いなんでしょうね。ですから人間の本性は悪だと主張した荀子の方が正しかったのでしょう。孟子性善説は綺麗事だったと人類の歴史の現実を見ればそう判断できます。人類が本当の意味で平和を保つためには民度を上げる以外ないでしょう。そしてそれには非常に長い時間がかかるしほぼ不可能でしょうから、目には目を歯には歯を、の精神で侵略には高い代償を払わせるぞという国防力の強化しか国民の安全を守る道はありません。

 終戦の日に向けて綺麗事を並べ立てるマスゴミの欺瞞を見て、こんなことを考えてしまいました。皆さんは厳しい現実をどのように思われますか?