鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

かつての日本人はかくも気高かかった

 毎年広島原爆の日の8月6日から終戦の日15日にかけて、テレビを中心に平和の大切さ、戦争の悲惨さを訴える番組があります。私もそれを否定する気はありません。ただ、悲惨な戦争を防ぐために話し合いで解決や平和憲法を守るなどまったくずれた主張をしていることに非常に違和感を感じています。

 戦争を防ぐには外交、そして外交の背景には強力な軍事力を持つというのが世界の常識です。現に軍事力が弱かったからウクライナは今ロシアに侵略されているんですよ。核廃絶も綺麗事に過ぎない。元に侵略国家ロシアは核恫喝していますよ。こういうならず者国家相手には自らも核武装し対抗手段を持つしかない。

 ここに一枚の写真があります。出撃する前の特攻隊の若者を撮った写真です。おそらくこの数時間後には全員が亡くなってしまったと思います。しかし彼らは満面の笑みで写っています。確実な死が待っているにもかかわらず笑えるのは強靭な精神力です。きっと彼らは大切な祖国、大事な家族を守るために笑って死んでいく覚悟をもっていたんです。

 平和な時代を生きる我々にはとうていできることではない。そしてこのような数多くの尊い英霊の犠牲があったからこそ、今日の日本があると感謝すべきです。我々ができることは、英霊の犠牲を無駄にしないためにも強力な国防力を持ち侵略を許さないこと、そして英霊に感謝しそれを侮辱する反日左翼、特亜と徹底的に戦う事だと思います。

 反戦平和を主張する連中に、英霊への感謝があるとはとても思えない。中には広島長崎の原爆被害すら日本が侵略戦争を始めたからだと主張する異常者もいます。そういう屑のような連中と、お国を守るために笑って死んでいった当時の若者、どちらが立派でしょうか?

 すくなくとも最低限の良識を持ち合わせているなら英霊を侮辱するなどあり得ませんし、反日思想を持った特定外国人か日本人の心を失った鬼畜が反戦平和を隠れ蓑に日本がまともな国になるのを妨害しているとしか思えません。

 マスゴミの綺麗ごとに騙されないこと、そして英霊に感謝し今を生きる我々が国を守る覚悟を持つことがせめてもの恩返しだと思うんですよ。皆さんは昨今の綺麗事反戦平和報道、どのような感想を持たれていますか?