鳳山雑記帳はてなブログ

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ざまあ、とまでは言えないが冥福を祈ることもできない

【訃報】野中広務元官房長官が死去 92歳 ★4



 野中広務、童話利権の代表、郵政族自民党反日勢力のドン。古賀誠加藤紘一らとともに自称ハト派、その実態は日本が特亜に都合の良い弱体化したままの状態を維持したい第一級の売国奴ども。

 利権でぶつかる小沢一郎と対立したのは良いが、その実態はやくざの抗争と何ら変わらず。実際その後の経過を見てもどっちもどっち。特亜に対する売国競争をしていたとしか思えない。こんな連中がいたから自民党は改革できず旧態依然とした利権体質が残りました。現在でもそう。その代表は二階幹事長。ネットで真実が国民に周知されつつある中、今までのような売国政治が許されるはずありません。

 私は常識ある社会人ですから、野中広務死去のニュースを聞いても「ざまあ見ろ!地獄へ落ちろ!!!」とは言いませんよ。ただ、だからといって冥福を祈る気持ちにもならない。正直な感想は「あ~、死んだんだな」という冷静なもの。

 おそらく二階、古賀誠が死んでも同じ感想でしょう。加藤紘一は先に逝きましたけどね。

 今回安倍総理の平昌五輪開会式出席でも分かりましたが、自民党政治では結局日本を良くすることはできない。原理原則を主張もできないし、しなくても良い妥協をして国益を損ねる。その大本は憲法9条という稀代の悪法によって日本が牙を抜かれたからなんですね。幕末明治の激動期に当時の日本人がどう動いたか考えると、同じ民族とは思えないほどの情けなさです。戦後日本のヘタレぶりが特亜の増長を招いたのです。

 日本という国を根本的に変え、本来の誇りある国柄を取り戻すためには真正保守政党の誕生しかないと改めて思いました。自民党ではどうにもできないし、売国野党は論外。ただその為のお金がないんですよね。何をするためにも資金は必要。

 私は政党を作る前に、まずマスゴミを何とかしないと駄目だと考えています。少なくとも東京キー局の一つは買収し、局内の反日パヨク勢力と在日を駆逐して日本人のための放送をさせるしかない。でないと、ネガキャンで潰されます。その上で、広く国民に正論を提示し、選挙で選択してもらう。民放買収の代わりにNHK改革なら政治主導でできそうなので可能性は高そうですが、政治家に覚悟がない限りこちらが余計に難しい。

 これ以外に平和裏に改革できる手段を考えられません。道のりは気の遠くなるような長さになりそうですが、だからと言って時間もそう残されていない。本来なら国民一人一人が自覚し、自ら改革する事が望ましいのですが現実は厳しい。

 野中広務死去のニュースを聞いて、私はこのように考えました。皆さんのご意見をお聞かせください。