私は、イスラム教徒とイスラム教原理主義者のテロリストを分けて考える理性は持っているつもりです。移民に対し絶対に受け入れ反対でもないが、ある程度数の制限は必要だし日本の社会構造が変わるほどの受け入れは反対です。
その上で、日本にイスラム教徒が存在するのは構わないと思うしコミュニティを作りイスラム教寺院を建てるのも容認します。実際キリスト教会は日本に溢れているわけだしね。その上で、あえて言いたいんですが土葬だけは本当に勘弁してほしい。
それでなくとも日本は山がちの土地で平地が少ない。ですからもちろん仏教的理由もありますが火葬が主流になってきたのは土地の制約という理由の方が大きいんです。できるなら私は、火葬した骨さえ細かく砕いてコンパクトにして埋葬するようにしたほうが将来を考えると良いのかなとも思っているくらい。ギリシャのどこかの島ではそういう埋葬法ですよね、確か。ミケーネ文明だったと思うけど違ったかな？その遺跡を見た時、異様に小さい骨壷を見て衝撃を受けたくらいでした。小さな島で生活していた文明人の知恵だと思って感心しました。
日本は、現在でも土地開発で古い墓を壊して住宅地にしているほど土地が足らないですからね。実際、近所にもそういう土地があります。地元の人間は知ってるけど引っ越してきた人には絶対に教えません。真実を聞いたら言われた方も気分悪いだろうし、こっちも人間関係を壊してまで本当の事は言いませんから。ただ心の中で、「夜中に幽霊が出なければいいけどね♪」と思ってるだけ（笑）。
ですから、土地を買う時相場よりも安い土地の時は古地図などで確認した方がいいでしょうな。そんなこと気にしない人なら別に構いませんが（苦笑）。子供が庭で砂遊びとかしているときに骨が出てきたら嫌でしょ？うちの近所では実際にありましたが。その土地にあったのは無縁墓だから供養する人がいなかったんでしょうね。そこの子供いわく、犬の骨だと思って母親に見せに行ったら人骨だと分かって母親が卒倒したとか（苦笑）。
だいぶ話が脱線して来ましたが、本題に戻るとこのイスラム教徒の土葬墓は将来確実にそうなります。ですから埋葬するなとは言いませんが、日本で葬儀する場合は宗教に関係なく火葬が絶対条件。それが守れないなら日本に入ってくる事は認めません。それぞれの国の国内事情というものがありますからね。どうしても土葬にしたいならアメリカに移民すべき。もっとも別の意味で厳しい監視を受けることは確実ですが…。
追伸：
これに関連して思いついたんですが、難民受け入れに火葬を認める事を条件にしたらどうでしょう？嫌なら入国拒否。こっちは国内事情があるから正当な主張だし、向こうも宗教的理由で入ってこれないでしょ？この戦法、仏教国（あるいは火葬しか認めていない国）でしか通用しないから欧米の人たちは別の作戦考えてね♪
