上の表は、ネットで出ている今回の衆議院選挙の予想獲得議席数を表にまとめたものです。ちなみに調査Bはミンスシンパの基地害売国政治評論家有馬某の根拠ゼロの予測ですので無視してよいでしょう。0増5減で定数475議席です。
衆議院の過半数は238議席。憲法改正発議に必要な3分の2は317議席。一番バイアスがかかった有馬予測でも231ですから自民党の単独過半数はほぼ確実でしょう。連立相手の公明党と組めば衆議院の安定多数は間違いありません。
ところが特定秘密保護法案、集団的自衛権関連法案、原発再稼働など国家の安全保障に関わる重大案件に関して自民党が弱体化すれば公明党は足元を見る可能性が高いです。なにしろ日本の代表的売国政党ですからね。創価学会の選挙協力がなければ当選できない自民党も情けないですが、このまま公明党と歪んだ連立を組み続ければ国益を棄損する重大な結果をもたらします。それほど彼らは信用できない。
とすれば、まともな野党である次世代の党に頑張ってもらうしかないんですがご覧の通り最良の結果でも19議席。最低では4議席。私の予想でも選挙区で勝てるのは平沼さんや園田さんなどもともとどの党に居ても選挙に強いベテラン議員ばかり。とすれば4議席はかなり現実的な数字になる気がします。
皆さん、これを打破するには比例で次世代を躍進させるしかありません。小選挙区は期間も短いですし難しいでしょう。カギは比例しかない。最低でも10議席、できれば20議席以上次世代が獲得しなければ日本は終わります。野合の売国野党連合に力を与えてよいはずはありません。おそらく田母神さんの東京都知事選以上に厳しい戦いが待っていると思います。私も覚悟しています。
まだまだ日本の有権者の多数は目覚めているとは言えません。テレビの偏向報道、捏造に簡単に騙される連中です。日本を守るためには次世代の党が躍進して保守の側から自民党を時には叱咤激励する必要があると私は思います。正論を理解してくれるまともな有権者には情誼を尽くして説得、箸にも棒にもかからない馬鹿は売国政党が力を持てばどうなるか脅す。どんな手段を使っても日本を守るため戦わなければなりません。
もちろん皆さんそれぞれが自分の信じる活動をしていただくべきだし私が強制することはできません。日本は民主主義国なんですから。ただし我が祖国日本が未来永劫続くためにどうしたら良いか、それぞれが自分で考え行動してください。
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