【サヨクが負けるの当たり前】選挙前→ 改憲2/3絶対阻止だ!惨敗後→改憲は争点ではない改憲絶対許すな
今回の参院選、投票しなかった人は論外で世間に流されるだけの愚民ですが真剣に考え投票した人にとっては一喜一憂した夜だったと思います。
最終的に自民党55、公明党14、おおさか維新7と一応改憲勢力で非改選と合わせて改憲発議ラインの3分の２に達する72はクリア。とはいうものの真剣に憲法9条を改正しようとしているのは自民党のみ。公明党は環境権、お維新は道州制と日本を破壊しかねない憲法改正を目指す売国勢力です。
日本に仇なす反日売国勢力では民進党が32、共産党が6、社民党が1、お縄一郎党（一太郎とゆかいな仲間たち）も1獲得しました。そして真の改憲勢力である日本のこころを大切にする党、憲法改正に関しても話せばわかる新党改革は議席獲得できませんでした。
この結果をどう見るかですが、私は憲法改正は遠のいたと思います。というのは自民党が過半数の57議席を獲得できなかったから。自民党が単独過半数さえ得ていたら、改正に消極的だった公明党、お維新の鼻面を引き回すことができたはず。
一方、売国野党側では予想通り民進党一人負け。レンホーや有田ヨシフ、クイズ小西、陳哲郎、白シンクンなど悪党は多数当選したものの選挙区で尾立が落選し改選前から10議席以上減らしたんですから大敗でしょう。憎まれっ子世にはばかるですから、こういう悪党議員は民進党が存在する限りしぶとく生き残ります。民進党そのものを潰さなければ駄目。
共産党も予想では10議席獲得するだろうと言われていましたが、蓋を開けてみると6議席止まり。特に今回初選挙の18歳～20歳の支持率は最低。他の世代よりも低かったそうです。若者は志位るずの正体を知っていたんですね。マスゴミの洗脳工作は通用しなくなってきています。
とはいえ、明るい材料もあり我らが青山繁晴氏が47万7千票を獲得し比例第2位で当選。組織票が無い厳しい選挙でこの結果ですから凄いと思います。動画で上がっていた演説も熱かったですからね。マスゴミが青山氏当選をほとんどスルーした事でも彼らの危機感、焦りが分かります。
青山氏には、拉致問題、エネルギー問題、外交問題、国防問題で頑張ってほしいと思います。ですが全面的に任せるというより我々有権者も厳しく青山氏を叱咤激励し共に歩む姿勢が大切だと考えます。なぜなら、あれほど保守希望の星だった西田昌司ですら買収されたのか脅されたのが知らんが、簡単に在日勢力に寝返ったんですから。信頼はしても信用するなという鉄則は青山氏にも適用しなければいけないと自戒しています。
あと憲法改正問題ですが、尖閣有事か南シナ海で支那が暴走し紛争が発生したら簡単に実現できると思います。日本人は平和ボケですが、目の前で危機が生じれば目が覚めるでしょう。その時は改憲勢力3分の2というのが初めて生きてきます。厳しい言い方ですが、第2の通州事件でも起これば一夜で変わると思います。本当はそうなる前に目覚めてほしいのですが、マスゴミの洗脳はそれだけ強いという事なのでしょう。凡人は実際に自分たちが酷い目に遭わないと理解できませんから。
ともかく今回の参院選、一応満足はした結果でしたがまだまだ足りないというのが正直な感想。戦いは始まったばかりだと覚悟を新たにしました。
