あのね装輪車体に砲塔載せたら似てくるのは当たり前。アホですか?似てるというのならむしろイタリアのチェンタウロだろ?
それはともかくJSFさんのブログで動画みたけど結構凄いね。装輪車なのに側面射撃しかも走行間射撃時の安定性には感心しました。
ともかく軽く作って航空輸送の機動性を優先したストライカー機動砲と比べたら衝撃吸収性が大違いですな。ただ巷で言われてる105㎜砲弾に耐える装甲ってさすがに嘘でしょ?
チェンタウロと同じ重量だから、せいぜい車体正面で20㎜機関砲、側面で12.7㎜機関砲に耐えるくらいだと思いますよ。25㎜でも劣化ウラン弾頭ならかなりヤバいと思います。
まあ攻撃力に関しては申し分ないです。105㎜とはいえ最近のAPFSDS(装弾筒付翼安定徹甲弾)なら均質圧延装甲換算で460㎜の貫徹力あるそうですから支那やトンスルランドのへなちょこ戦車くらいなら簡単に撃破できそう(笑)。K2は未だにできてないしね(爆)。
それよりも一番嬉しいのはこれが戦車定数枠(600両)に入らない事。こんなのが含まれて10式が減らされたらたまらん。いや定数枠に入るという意見もあり予断を許しません。
それにしても財務省っていったいどこの国の役所だよ。日本の防衛力を削ぐ事ばかりしてるとそのうち焼き討ちに遭うよ。