鳳山雑記帳はてなブログ

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ブータン国王夫妻には人間の気高さを教えていただきました

【国際】ブータン国王夫妻、関空から帰国の途に

 
 
 
 国賓として来日していたブータンジグメ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王(31)とジェツン・ペマ王妃(21)は20日、関西空港から帰国した。

 空港に到着した国王は、見送りの外務省職員らと握手を交わした後、笑顔で機内に乗り込んだ。

 国王夫妻は15日に来日。宮中晩さん会などの歓迎式典に出席したほか、国賓として初めて東日本大震災の被災地、福島県相馬市を訪れ、犠牲者を悼んだ。

(2011年11月20日16時10分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111120-OYT1T00403.htm
 
 
                                    - 2NN2ちゃんねるニュース速報より -
 
 
 日本人に爽やかな感動を与えたブータン国王夫妻の訪日。日ごろ民主党マスゴミの卑劣で醜い人間の嫌な部分を見せつけられているだけに、このような方も世界におられるんだと改めて認識させられました。
 
 けっして大国でもお金持ち国でもないブータン。しかし人としての気高さは失わない国民だと思います。敬虔な仏教徒の国だということはあるでしょうが、日本人が経済発展の陰で失っていった何かをいまだ持ち続けているのでしょう。
 
 そんなブータン国王夫妻にたいして、晩餐会を欠席したり晩餐会の最中に携帯電話をいじっていたりする民主党の閣僚たち…。恥を知れといいたい!
 
 レンホーであり、一川であり山岡であり川端であり…、民主党議員の意識は同じなのでしょう。
 
 こういう屑を選んだのは有権者なんですよ!貴方達がマスゴミ政権交代詐欺に乗っかって投票した結果がこれです。情報弱者がいかに多い事か…(嘆)。
 
 福島県議選でも15人も民主党候補が当選しています。まだ懲りないのか?馬鹿は死ななきゃ治らないのか?大震災の被災地であれほど酷い目にあっているにもかかわらず…。
 
 
 ブータン国王夫妻を拝見して、生きるとは何なのか?人としての幸せは何なのか?を改めて考えると同時に今の日本の惨状に嘆かざるを得ません。