不正受給、５年で６億円 京都市の生活保護費
10月24日9時39分配信 京都新聞
京都市の生活保護費の不正受給額が２００７年度までの５年間で約６億円に上り、うち９割が市に返還されていないことが２３日、分かった。差し押さえなど強制的に返還させる権限が市になく、受給者の意思に委ねられているためで、市は「特効薬がない」と頭を抱えている。
生活保護の支給に際し、受給者の世帯収入が申告より多かったり、臨時収入があっても申告がなく、基準以上の保護費を受け取る不正受給が後を絶たない。２２日も市内の暴力団組員ら２人が不正受給による詐欺容疑で府警に逮捕された。
不正受給分は返還が義務付けられ、市は毎年世帯収入を確認しているが、市保健福祉局によると、０３年度から０７年度までの５年間で、不正受給額は延べ５億９３００万円に達し、この間に返還されたのは１割の約５０００万円にとどまっているという。
受給者に返済能力がないことが大きな要因とみられているが、生活保護法で自治体が受給者に給付した財産は差し押さえることができず、今後支給する保護費からの返還分天引き禁止も定められ、制度上返還が求めにくいとの指摘もある。
地方自治法に基づき５年を経過した自治体の債権は消失し、返還請求はできなくなるため、市は不正受給者への督促状の送付や家庭訪問などで返還を求めているが、「返す金がない」「返すつもりはない」など拒否されるケースが大半という。
市地域福祉課は「粘り強く返還を求めるしか方法がない。訴訟を起こすにも大変な労力が必要で、現状では抜本的な解決方法は見当たらない」としている。
－ Ｙａｈｏｏ！ニュースより転載 －
世の中、生活保護申請をしても審査が厳しくて受けられない人や、貧しくても生活保護申請せずに頑張っている人がごまんといるのに、不正に受給しながらばれても返還しない卑劣な奴等には怒りをおぼえます。
どうせヤクザや反日的存在（具体例を挙げると抗議されたり殺されたりするので…一つ例を挙げると、半島の人とか、かっての闇将軍が利権を持ってた団体ですな。江戸時代に発祥したらしいですが…）でしょう。
弱者じゃないよ。弱者利権じゃないか！（怒）こんなクズどものせいで真の弱者は苦しんでいるんだよ！お前らそれでも人間か！！！
自治体も返還要求をこんな蛆虫どもにしても返ってこないよ。どうせヤクザな連中なんだから強制的にタコ部屋で働かせて金を返させるしかないよ。カンボジアの地雷原で地雷撤去させてもいいじゃない？国際貢献にもなるし。
そうだな、地雷１個で１千円とか決めてやらせればいいよ。地雷が爆発して足が一本吹き飛んだら５万円とかね（爆）。それが嫌なら中国で臓器を売らせるか？肝臓一つなくなって生きられるかどうか知らんがね。
私はね、こんな卑怯な連中が大嫌いなんですよ！
