鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

中国の行方

 2006年、中国全国人民代表大会全人代=日本の国会にあたる)で温家宝首相が今後農村問題に
力を入れると発表した。中国の貧富の差は増大する一方で、上海など都市部が急激に発展する中、農村部は環境汚染、貧困など発展の負の部分を一手に引き受けてきた。
 なんと7億5000万人の農民が貧困にあえいでいる。これは13億といわれる中国の人口の半分以上
だ。農民の不満は極限まで達しつつある。日本では報道されないが、各地で農民の暴動が起きているそうだ。大洪水、大地震などの天変地異、それによって生活の場を追われた農民たちが大反乱を起こす。
 これは、中国の歴史で繰り返されてきた王朝交代のプロローグだ。時の政府は腐敗してなんら手をうてない。そして反乱の中からカリスマをもった指導者が現れ、新たな王朝を興す。
 歴史は繰り返す。共産党政権はあと10年もつだろうか?そして今回は人民解放軍の中から次の政権を
になう人物が出るような気がする。もちろん、地方の軍人だ。おそらくは華南のあたり。民主主義を押し立ててくるだろう。
 今の共産党政権も黙っていない。激しい内戦になる。しかし最後はアメリカなど欧米諸国に後押しされた革命政府が勝利する。膨大な犠牲をだして。日本も他人事ではない。甚大な被害を受けるだろう。海外貿易で成り立っている日本に物資が入らなくなる事態も覚悟しなければならない。
 そのときになってあわててもすでに手遅れだ。日本は最悪の事態を想定して手を打っておくべきだ。くだらない政争で時間を空費している場合ではない!