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これ訴訟になるとヤバイんじゃないですか?

マック+ケンタ=「マクタッキー」?!バーガーもチキンも扱う謎のチェーン店を発見―中国
10月1日12時52分配信 Record China


10月1日、中国は広州に、二大ファストフードチェーンのマクドナルドとケンタッキーフライドチキンを脅かす強敵(?)が存在することがこのほど明らかになった。その名も「マクタッキー」。

2007月10月1日、このほど中国は広州に、二大ファストフードチェーンのマクドナルド(中国名・麦当労)とケンタッキーフライドチキン(同・肯徳基)を脅かす強敵(?)が存在することが明らかになった。その名も「マクタッキー(麦肯基)」だ。この「マクタッキー」、東京の人々に意見を聞いたところ、意外にも「“マック”と“ケンタ”、両方とも食べられるなら最高ですね」という人が多かった。

マクタッキーのセールスポイントは、一つの店で“マック派”も“ケンタ派”も仲良く食事ができるところ。ハンバーガーからフライドチキンまで取り揃えてある。しかも、マクタッキーの商品はすべて2社より1~2割ほど安く価格設定されている。たとえば広東省深セン市のマクドナルドでは、ビッグマックは11元(約169円)だが、マクタッキーでは同じタイプの商品を9元(約138円)で食べることができる。

マクタッキーの公式サイトの説明には、「マクタッキーは60年代中頃、アメリカの西部を発祥の地とし、まもなくアメリカの地方に拡がった。数十年運営している中で、一流の管理・運営方及び、一流の品質で世界各国に進出している。そして中国広州マクタッキー管理有限会社はアメリカの運営方式を導入し、中華美食と融合してきた。現在中国の各地でチェーン加盟店を募集している。」とある。

しかし、大手検索サイトでマクタッキーの英語名を検索しても、アメリカで展開しているという情報は出てこない。そして、マクタッキーは90年代中頃には既に中国に展開していたとの報道があった。

調査により、マクタッキーは現在広東省広州市南部を中心に、北京市山東省などの郊外にも展開していることがわかった。実際に広州の店舗では、価格はビッグマクタッキーのMセット(ポテト、コーラ)で15元(約230円)と安いが、コーラの味の何かがおかしかった。

全体的に味はイマイチといった評価で、普通はこうした飲食店が混雑する時間帯でも店内に客はなく、とても繁盛しているとは言いがたい。街を行く人によると、地元の人は基本的に入らないということだった。(編集/YO)

                       - Yahoo!ニュースより転載 -

 それにしても中国はやりますな。どこまで贋作すれば気が済むんじゃい!(爆)嘘八百の説明でマックとケンチキという二代巨大ファーストフードチェーンに喧嘩売ってるんですから。
 その勇気には感服いたしますが、あんた達どうしたいの?ディズニーのキャラをパクった北京の馬鹿遊園地は結局引っ込めたそうですよ。そのかわり日本のアニメキャラに無断で変えたらしいんですが(爆)。

 貴方達には商道徳なんて言葉はないんでしょうな。それならそれでいいんだけど北京オリンピックどうするの?毒入り製品にパクり製品、あんた達が思っているほど世界は甘くないよ!現に欧州では中国製品のボイコットが始まってるでしょ。世界に入りたいんなら、世界のルールを守りましょうよ!