- 映画紹介より -
前から見たい見たいと思っていた映画ですが、ついにDVDを買ってさっき見終わりました。内容はブラックジョーク、下ネタのオンパレードで、そういうのが苦手な方はご遠慮ください。
何がぶっ飛んだって冒頭のフランス、パリでのテロリスト達との戦闘。マシンガンは撃つはロケット弾はぶっ放すはで、エッフェル塔とルーブル美術館まで破壊します。エジプトではピラミッドとスフィンクスも哀れな犠牲者に!
世界の警察を自認するアメリカを徹底的に茶化した映画ですが、もう抱腹絶倒でお腹が痛くなるくらいでした。挿入歌もせっかくいい音楽なのに歌詞がハチャメチャです。下ネタか、他の映画(例パールハーバー)を徹底的に馬鹿にした歌詞で、映画を見ていない私も大爆笑しました。
極めつけは敵のボスが某半島国家の独裁者なんです。(実名はおそろしくて書けません)度胸があるというか馬鹿というか、とにかく可笑しいのなんのって。
後、この映画のスタッフ、ハリウッドスターが大嫌いらしく悲惨な役回りをさせてます。爆死する映画監督マイケル・ムーアなどいいほうで、マット・デイモンなんか「まっと・・でぇーもん」しか言わないんだもん。アメリカではトシちゃん扱いなのかなあ?
この映画で一番笑ったのはエッチシーンです。良い子は見ちゃ駄目よ!操り人形が凄いことやってるんです。笑いすぎて椅子から転げ落ちようとしました。
お下劣な映画ですが、大爆笑したい方は是非ご覧ください。何度も言いますがお子様は駄目よ(爆)。