鳳山雑記帳はてなブログ

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日本の国防を妨害する東京新聞と共産党

東京新聞/共産党/レイバーネット】「三菱製品買わないで!」戦闘機輸出に反対する市民団体が不買運動を呼びかけ

 東京新聞共産党はよほど日本の国防を妨害したいようですね。日本がイギリス、イタリアと共同開発する次期戦闘機F-3(日本側呼称)。シナは政権与党の公明党を使って妨害していましたが、これはアメリカの圧力とイギリス、イタリアとの信用問題になりかねないという事で自民党が強行し友好国への売却も条件付きながら通りました。

 次期戦闘機の売却が検討されているのは最近の兵器開発費が高騰しているから。日英伊ともに新戦闘機を購入するにしてもせいぜい100機前後。合計300機くらいだと1機200億円を超えかねません。それを少なくとも100億円台に落とすには大量生産して単価を落とすしかありません。それに売却先もNATO諸国かオーストラリア、私の希望としてはイスラエル(実戦テストしてくれるから♪)で、サウジとかUAEなどにはどんなに大金を積まれても売れないでしょう。イスラエルは言うまでもなくアメリカも猛反発するでしょうから。

 ですから国際共同開発は友好国への売却も込みで合意されているので、日本の反日野党が反対して潰したら重大な国際問題になります。井の中の蛙売国野党には想像もできないでしょうけどね。不買運動するのは勝手だが、三菱重工三菱電機だけでよいのか?エンジン開発にはIHIも関わっているぞ。

 実現するか分からないが日本の潜水艦をカナダに売却する話も出ているから、三菱重工だけでなく川崎重工も不買対象にしないと駄目でしょう。防衛産業にはあらゆる企業が関わっている。砲弾を作ってるダイキン工業もそうだし、電子機器にはNEC富士通、日立、東芝など名だたるメーカーが関わっているぞ。コマツは完全撤退したかと思いきや、まだ榴弾は納入しているみたいです。あとジェット燃料は出光興産が納入しているから防衛産業に関係ある企業すべてを不買運動したら日常生活できなくなるぞ。そこまで徹底してやるならある意味感心するが、どうせ掛け声だけだろ?

 シナの命令を受けてやっているんだろうけど、残念ながらシナよりアメリカの圧力のほうが怖いんだわ。外圧でしか動けないヘタレ日本政府は情けない限りだが、防衛費を10兆円にあげたのはまさにアメリカの圧力だからね。その意味ではアメリカ様様ですよ。真剣に国防を考えてこなかった日本政府、自民党が屑だということです。

 さあどこまで本気で売国左翼どもが不買運動できるか見ものです。車の移動もガソリンがなければ不可能ですからね。絶対に車も乗るなよ。バスも禁止だな。言い出したからには責任もってまっとうしろ。そしてあの世に行け!この国防の危機にそれを妨害する連中には外患誘致罪を適用しても良いと思うんですが。皆さんは東京新聞共産党が結託した防衛産業の不買運動、どのような感想を持たれましたか?