鳳山雑記帳はてなブログ

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日本の国防は順調に発展しています!

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 護衛艦いずもの空母化に向けて米海兵隊のF-35Bによる発着検証が行われたそうです。私もニュースで米海兵隊F-35Bがいずもの垂直着艦したり短距離発艦する動画を見ました。頼もしいという感想と共にちょっと前までは売国野党やマスゴミが「空母などとんでもない」「日本を再び軍国主義に戻すつもりか?」とぎゃあぎゃあ騒ぎ(河野太郎 談)、絶対に実現不可能だったことを思うと感慨無量です。

 もちろん一部には反発する声があると思いますが、北朝鮮弾道ミサイル極超音速ミサイルの発射実験を日本海に向けてどんどん撃ち込んでおり、反対者は「じゃあ国防力強化に反対する連中はいったいどんな対策があるの?」という一般国民の素朴な疑問に満足に答えられませんので、見限られつつあります。連中は話し合いで解決と言いますが、それが通用しないのはアフガニスタンの現状を見ても理解できるはずなんですが、どうも反日左翼には常識が通用しないみたいです。あるいはシナの指令を受けてわざと馬鹿の振りをして反対している可能性もありますが。ただそういう工作員はごく一部で大半は雰囲気だけで動く愚者なんでしょうね。

 ただ危機もあり、例えば河野太郎のようにシナとべったりの人間が総理大臣になったらいずもの空母化や敵基地攻撃能力は骨抜きにされ逆に国防力低下の可能性もあったかと思うとぞっとします。実際防衛大臣時代、河野は代替案も示さずイージスアショアを独断で停止しました。高市さんのように日本の国防を真剣に考える人が総理大臣になるのが理想ですが、岸田内閣も岸防衛大臣の留任で一応これまでも防衛政策は継続できそうなので一安心です。一抹の不安は肝心の岸田総理に危機意識が薄く見えること。有事が発生した時決断が遅れ出なくても済んだはずの国民の犠牲が激増するのを私は恐れています。これに関してはまともな国防意識を持つ岸防衛大臣に岸田さんの尻を叩いてもらうしかないでしょうね。本当に情けないことですが…。

 ともかく、我々の命を守るには国防力強化しかありません。弱腰政府の尻を叩いてまともな国防をさせるのは我々国民の役目です。自らの命がかかっているんですから平和ボケはいい加減卒業しましょう。この記事を読んでくださっている皆様にはそんな阿呆はいないと思いますが、まだまだ国民の大半は平和ボケばかりです。

 米海兵隊F-35Bのいずも発着検証、皆さんはどのような感想を持たれましたか?