鳳山雑記帳はてなブログ

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韓国にはイソップ寓話の蝙蝠の話は伝わっていないらしい

【中国】王毅外相、あす「警告状」持参で訪韓…「米国の中距離ミサイルを配備してはならない」

 
 最初に謝らないといけません。日本人なら誰でも知っている蝙蝠の話を今までさんざんグリム童話だと言ってきましたが、今回ググるイソップ寓話でした。ここに反省と謝罪を表明します。
 
 それはともかく、どっちつかずで対立する双方に良い顔をしようと巧妙に立ち回っても双方から敵視され最悪の結果を招くという教訓ですよね。韓国の現状がまさにそう。まともな現実認識能力があったなら、自由と民主主義を重視するのだったらアメリカにオールインし支那との貿易は抑えるべきでした。逆に半万年属国の奴隷根性を貫くなら早期に米韓同盟を破棄し在韓米軍を追い出し宗主国支那に全面降伏して衛星国にならなければなりません。
 
 国防は米国、貿易は支那とそんな都合の良い状況が長続きするはずがない。おそらく支那の属国逆戻りでしょうが、支那も信用していないので奴隷扱いでしょうね。アメリカは韓国の裏切りは絶対許しませんから、在韓米軍が撤退するときかねてからの予告通り徹底的に経済報復するでしょう。すでに始まっているという声もある。アメリカ証券会社大手は完全に韓国から撤退していますし、ここ最近外国人投資家が韓国からどんどん出て行っています。今が韓国撤退の最後のチャンスだと言われていますね。平和ボケの日本企業は逃げ遅れると韓国諸共粉砕されますよ。
 
 経済的焦土と化した韓国には絶望的な未来しかありません。王毅外相の訪韓、はたして文在寅政権はどういった対応を取るのでしょうか?傍から見たら詰んでいるとしか思えない。トランプ政権からは在韓米軍駐留費を5倍要求されているし、支那からは中距離ミサイル配備するなら覚悟して置けとの恫喝。これも身から出た錆とはいえ、追い詰められましたな。
 
 蝙蝠の童話通りの愚かな結末、我々日本人は対岸の火事として楽観視もできません。日本の経済界も支那にあまりにも進出しすぎている。アメリカ議会は共和党民主党に関わらず支那との全面対決を決めていますよ。リスク管理を行うまともな頭があったら危ないと気づくはず。安倍政権も習近平国賓待遇で招待するなど狂気の沙汰です。このままでは韓国の事を笑えません。日本は韓国を反面教師としてまともな外交をしてほしいと心の底から願います。
 
 我々日本国民ももっと危機意識を持ちましょう。香港動乱は決して他人事ではないのです!