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史上最強の女性議員誕生?

えっ北斗、政界進出!?…馳議員、太鼓判「健介より鬼嫁センスある」
2006年8月29日(火) 8時0分 スポーツ報知

 “鬼嫁”北斗晶(39)の政界進出案が28日、急浮上した。前日に全日本両国大会で引退記念試合を終えた馳浩衆議院議員(45)が、文部科学省内で、北斗の夫で盟友の佐々木健介(40)とテレビ収録に臨んだ。対談終了後、報道陣から佐々木の政界進出の可能性について質問が飛ぶと、馳議員は「むしろ鬼嫁の方が向いている」と注目発言。北斗の意思次第だが、初の女子プロレスラー議員が誕生する可能性が出てきた。

 文部科学副大臣、馳氏の目が光った。報道陣から盟友・佐々木の政界進出の可能性について聞かれた瞬間だ。「面白いことを聞くね。確かに健介は真っすぐな人間。でも政治家としての向き不向きというと、どうだろうか。むしろ鬼嫁の方がセンスがあるかもしれない」。11年間の議員生活で得た確信が満ちていた。

 国会議員となったプロレスラーはこれまでアントニオ猪木氏、馳氏、大仁田厚氏の3人。女子では2年前の参院選神取忍(40)が比例選から出馬したが落選し、まだ前例がない。93年から97年にかけ、その神取と血みどろの抗争を展開した“デンジャラスクイーン”に、政治家の素質があるというのだ。馳議員が続ける。「我が党(自民党)の片山さつきさんや(民主党の)蓮舫さんのように発言で人の心を揺さぶる力。発信力があるんじゃないか」

 中学時代は埼玉のヤンキー娘で酒、たばこに明け暮れていたというが、プロレスと出会ってスター選手に成長。現在は健介オフィスも経営する実業家だ。非行少年を更正させる力は“夜回り先生”にも負けないはずだ。

 健介は「本人次第だね。オレは(護衛の)SPの方がいい」と夫人の意思に任せて、全面支援する姿勢だ。早ければ、来年夏の参院選で埼玉選挙区から出馬することもあり得る。もちろん、文部科学副大臣の推薦がつくことは確実だ。

 ◆北斗 晶(ほくと・あきら)本名・佐々木(旧姓・宇野)久子。1967年7月13日、埼玉・吉川市生まれ。39歳。85年6月、全日本女子プロレスでデビューし、WWWA世界タッグ王座などを獲得。95年10月に佐々木健介と結婚。02年4月に引退表明後も、全日本などに参戦している。昨年12月に健介オフィスが株式会社となり、現在は代表取締役社長。健介との間に健之介くん(7つ)と誠之介くん(3つ)がいる。168センチ。

                    - Yahoo!ニュースより転載 -

 プロレスつながりで、載せました(笑)。私はスポーツ選手の政界進出は批判的なんですが、北斗 晶は別。佐々木健介との夫婦は理想のカップルです。旦那さんの佐々木健介は無口ですが縁の下の力持ちって感じですし、鬼嫁とはいいながら旦那を立てるところは立てている、意外と良妻ぶりが好感をもってます。

 ヤンキー娘からスポーツ選手になることで見事更正した彼女なら、人の痛みのわかるいい政治家になってくれるんじゃないかと期待します。曲がった事が大嫌いで、しかも強い!から不正にたいしても戦ったくれるはずです。なによりSPが旦那さんだから心強いです。教育問題にも熱心に取り組んでもらえそうです。来年夏の参院選、楽しみになってきました!