鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

PCR検査を全国民に行えと言っている者はよほどの馬鹿かテロリスト

竹田恒泰PCR検査も精度が高ければ大人数に施すことに意味がある。精度は50%~70%程度。それで大失敗したのが韓国」

 いい加減新型コロナウイルスに関する記事は止めたいんですが、小倉優子ネタは今のご時世不謹慎だし韓国ネタは皆さんすっかり忘れているだろうと思い結局新型コロナウイルスの話に落ち着きました。

 まずPCR検査の精度の低さは専門家からも指摘されてますよね。一度陰性と判断されても次の検査で陽性になったケースが余りにも多い。しかも陽性になって重篤化しても特効薬がなく対症療法で治すしかない。また、ウイルス専門の病床は限られており、軽症の者まで病院に殺到すると医療崩壊が起こり病院に入れない重症患者は死ぬしかない。

 実際、そうなっているのが韓国やイタリア。ネットを中心に真実が拡散されたため多くのメディアではアリバイ工作と軌道修正を行っています。にもかかわらずテレビ朝日など一部のおかしいメディアは未だに「韓国を見習え」とか「全国民にPCR検査を!」などとほざいています。よほど現実が見えないのか?わざと日本に医療崩壊を起こさせて日本国民を殺したいのか?

 世界でも日本のやり方が正しいと分かり、アメリカやイギリスも重症者のみの検査にシフトしてますよね。一時期テレビに出まくっていた自称専門家上昌広が実はPCR検査の企業関係者と知り愕然としました。この男相当狡猾ですよ。それを嬉々として使っているテレビ朝日、TBSは恥を知れと言いたい。そういえば未だに朝日新聞も韓国を見習えと何周も遅れた主張を繰り返していますよね。頭がおかしい。

 この非常時に悪質なデマを流すメディアは外患誘致罪で厳しい処分をしなければなりません。それほど罪が重いと私は思います。日本人は平和ボケで危機意識が足りないと日頃言われていますが、今回の新型コロナウイルス騒動で改めて実感しました。ここで軌道修正をしないとさらなる危機が訪れた時日本は滅亡しますよ。今こそ幕末維新期のように国を思う真の国士が必要だと痛感しました。我々草莽の志士も立ち上がるべきなのでしょう。

ノモンハンの地形

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 前記事で古是三春著『ノモンハンの真実』の書評を書きましたが、それ以来ノモンハン事件に対する関心が尽きません。おそらく日本で書かれたノモンハン関連の本では初めて触れたホロンバイル平原の地形(少なくとも私が読んだ限り。他に指摘している和書があったら教えてください)、実際にグーグルマップで見てみると日本・満洲側が主張する国境線であるハルハ河の西岸はたしかに崖になっています。一方東岸は東に行くほど緩やかに下る大草原。

 軍事に詳しい方ならご存知だと思いますが、ソ連・モンゴル側にとってハルハ河西岸は天然の反斜面陣地になっています。反斜面陣地に関して過去記事
『異端の参謀八原博通と反斜面陣地』
で詳しく書いたのでここでは簡単に説明しますが、敵に向かった斜面には兵力を配置せず、稜線上に警戒部隊を置き主力部隊と砲兵部隊は敵のいない反対側の斜面に配置する布陣です。敵が斜面(この場合は崖)に取り付くまでは稜線上の警戒部隊による着弾観測で後方の砲兵が攻撃し、敵が斜面に取り付けば稜線上の警戒部隊が攻撃し砲兵が支援、稜線を突破し回り込めば稜線上の警戒部隊と後方の主力部隊で挟撃するというものでした。

 戦史上反斜面陣地が猛威を振るったのは、沖縄戦における嘉数の戦い、安里五二高地(米軍呼称シュガーローフヒル)の戦いです。さしもの物量を誇る米軍も巧みに布陣した日本軍の反斜面陣地を攻めあぐみ大きな犠牲を払いました。反斜面陣地は通常戦力に劣るほうが優勢な敵に対して採る戦術ですが、ノモンハンの場合地形が自然にそういう陣地に適していた為ソ連側に有利、日本側は絶対不利な状況になったのです。しかも兵力はソ連側が優勢、日本側の砲兵陣地は敵から見通せるのに、稜線の向こう側のソ連軍砲兵陣地は日本側から見えないという状況でした。

 第2次ノモンハン事件で、最初ハルハ河渡河攻撃を行った日本軍はソ連軍の猛反撃を受けて敗退、主戦場はハルハ河東岸に移ります。ですから日本軍は最初から絶対不利な戦場だったのです。しかも司令部の無能さのおかげで情報軽視、情勢の誤判断、補給の枯渇、それでいながら日本軍は自軍を上回る損害をソ連軍に与えていたのだから驚嘆します。これはランチェスターの法則にも反する驚くべき大善戦です。

 戦争は結果が全てですからソ連・モンゴル側が主張する国境線まで押し戻された日本・満洲側の敗北であることは間違いないんですが、無能な司令部にもかかわらず日本軍兵士は驚くべき奮戦を見せたということは言えます。

書評『ノモンハンの真実』(古是三春著 光人社NF文庫)

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 古是三春は元共産党員篠原常一郎氏のペンネームです。ソ連の軍事大学フルンゼ大学が由来かと思っていたら、大学の名前になった革命期のボルシェヴィキ指導者の一人ミハイル・フルンゼから採ったそうです。以降は面倒くさいので篠原氏で統一します。篠原氏と言えば、共産党時代共産党ナンバー3だった筆坂秀世氏の秘書も務めた古参党員。筆坂氏と共に現実路線を主張し頑迷固陋な共産党執行部に疎まれ追い出された人物です。

 

 その後は軍事評論家・政治評論家としてネットなどで活躍されているので知っている人も多いと思います。元共産党員で連中のやり口を知っているために反日左翼にとっては最も煙たい存在でしょう。筆坂氏や篠原氏のようなまともな共産主義者(正常な議論ができるから)が党の実権を握っていたら自民党など保守側にも脅威だったろうし、国会論議も建設的なものになっていたかもしれません。篠原氏は党時代から軍事を研究し離党後は文筆業を本業にされています。軍事研究などで古是三春名で記事を書いていたのを何度か読んだ記憶があります。

 

 本書はそういう党時代のコネクションもフルに活用し実際にノモンハンの戦場を訪れただけに非常に説得力があります。ソ連崩壊後流れ出た機密資料にも精通していて大変興味深い本でした。一般の日本人は国境地帯であるノモンハンには入れないし、もし入れてもスパイ容疑で逮捕されるのがオチでしょう。今まで何冊かノモンハン関係の本は読みましたが、本書が一番実情を伝えていると思います。

 

 これまでのノモンハン関連書籍は、反日左翼思想に毒され一方的に日本軍を叩くものや、悲壮な玉砕をドラマチックに描いて日本人の感情に訴えるものばかりで少なくとも軍事に興味ある者にとっては食傷気味でした。対して本書は戦闘の経過を淡々と記し一切の感情を排したリアルなものです。軍事書籍はかくあるべしという代表だと思います。

 

 私が驚いたり興味を引いた点がいくつかあります。一つはノモンハンの地形。日本・満洲側が国境線を主張するハルハ河の東岸はなだらかな地形で東に行くほど下っているのに対し、西岸のソ連・モンゴル側は最高で比高50mほどの崖になっている点です。これではソ連側の砲兵陣地は全く見えないのに対し、日本側は丸見え。一方的に叩かれます。またハルハ河を渡河しても崖であるため登る道が限定されソ連軍は防御しやすい事。これでは戦う前から勝負はついています。

 

 もう一つは、戦車第3連隊、戦車第4連隊から成る第1戦車団を基幹とする安岡支隊の活躍。従来の説では旧式の日本戦車はソ連軍戦車に全く歯が立たず一方的に撃破されたというものでした。これは左翼作家五味川純平ノモンハンなど一連の関連書籍の影響が強く後の作家もそれに引きずられたのでしょう。しかし実態は戦場で一番重装甲だったのは何と当時新鋭の九七式中戦車で25㎜。ソ連軍が投入したBT‐7、T‐26などは最大装甲15㎜しかなく日本軍の九四式三十七粍速射砲はもとより八九式や九七式の57㎜短カノンでも有効射程に入れば簡単に撃破できたそうです。一方ソ連戦車の装備する45㎜戦車砲も当たり前に日本軍戦車の装甲を貫徹できたそうですから、先に砲弾を当てた方が勝つのです。日本軍戦車兵は支那事変で鍛えられていたため精強でソ連戦車兵に比べ格段に優れた射撃をしました。ですから最初の安岡支隊によるハルハ河渡河攻撃がある程度成功を収めたのはまさに日本軍戦車兵の練度でした。

 

 日本軍歩兵も九四式三十七粍速射砲や九二式七十粍歩兵砲を駆使してソ連軍の戦車や装甲車を数多く撃破しました。それがなぜ最終的に第23師団の損耗率70%以上という壊滅に繋がったかと言えば補給が続かなかったからです。また関東軍高級参謀辻政信に代表される軍指導部の無能。情報の軽視と「ソ連軍は撤退しつつある」という信じられないくらいの楽観論。呆れ果てました。こんないい加減な指導部に地獄の戦場に送り出された日本軍兵士は浮かばれません。

 

 私は本書を読むまで第23師団長小松原中将に関しては同情的な見方をしていたんですが、彼もまた楽観論に引きずられいい加減な指揮を行っていたと知って失望しました。彼も同罪です。許せないのは、これだけ大損害を出したのに辻は大東亜戦争でもエリート街道を歩み続け、ガダルカナルでは米軍の物量を見て「これはノモンハンの比ではない」と驚いたという話です。どれだけ無能なんだと目の前が真っ暗になりました。こんな偏差値秀才で現実的判断ができない馬鹿に指導されたら勝てる戦争も負けますよ。今の官僚にも通じるものがあると思います。

 

 一度痛い目に遭ったらそれを修正するのがまともな人間。信賞必罰が軍のエリートには適用されないダブルスタンダードで腐りきった組織では勝てるはずありません。もちろん反省もしないし、それを生かすこともしない。その中で英雄的な戦いを行い散っていた日本軍兵士たちを尊敬します。一方ソ連軍はゲオルギー・ジューコフという名将を起用し可能な限りの準備を行って作戦を実行しました。その彼をして「一番苦しかったのはノモンハンの時だ」と述懐させたんですから日本軍は頑張ったのです。ただ指導部の無能のためにいたずらに損害を出し続け、個々の戦闘では勝っても最終的にソ連の主張する国境線まで押し戻されたのは戦略的敗北でした。

 

 本書を読んで改めて日本軍兵士の戦いぶりに驚嘆するとともに、軍指導部の無能さに怒りを増しました。ノモンハン事件に興味のある方、一読をお勧めします。

悪質転売者に対してようやく政府が動き出しました

【新型コロナ】政府、マスクの転売を禁止する方針 懲役5年以下または300万円以下の罰金


 人の弱みに付け込んで金儲けする行為は、振り込め詐欺と同様最低最悪の犯罪だと私は思います。国民生活安定緊急措置法という法律は既にあるわけですから要は安倍政権の覚悟次第だと見ていました。国民の怨嗟の声がようやく安倍さんに届いたという事でしょう。遅きに失したとは思いますがやらないよりははるかにまし。

 すでにトイレットペーパーなど紙類に関しては、規制が入りそうだと情報が入りメルカリやヤフオクなどですでに投げ売りが始まっています。マスクもそろそろそうなりそうです。さすがにネットオークションサイトも世論の猛批判を受け高額出品者の出品を削除し始めていますしね。転売屋で紙類不足のデマを流した鳥取の悪党は勤務先に名前が割れ処分されたそうです。首になるのか厳重注意か知りませんが、ネット情報によるとトイレットペーパーを買いに開店前にドラッグストアに行列を作っていた人達の間でもこの鳥取の悪党の名前は出ていたそうです。とんだ有名人になったもんだな。ネット民の怒りを買い名前、写真、実家の住所、携帯電話番号まで晒されたんですから人生詰みました。私なら恥ずかしくて近所に住めませんね。一家離散ものです。本来ならこういうネットリンチはあまり好きではないんですが、この男の場合全く同情できません。

 話を転売屋に戻すと、マスク転売禁止が始まるのが来週だそうですからそれまでに投げ売りして逃亡を図ると思います。ここで皆さんはぐっと我慢してこういう悪質転売屋からマスクを買わない事です。だいたいどんな衛生管理をしているか分かったものではありませんよ。せっかくマスクを買ったのに、箱に付着した新型コロナウイルスで感染したなどシャレになりません。悪質転売屋が在庫を山ほど抱え途方に暮れる。最悪逮捕。悪党の末路にふさわしいと思います。

 これでようやくマスクが市場に出回ると思います。台湾ではいち早くマスク転売の規制を行っていたそうですが、ようやく日本政府もまともな行動を始めました。やはり我々国民が怒りを示したことが大きいでしょう。この勢いで新型コロナウイルス騒動が終息へ向かう事を願います。

ドイツ第4装甲師団 1944年8月戦闘序列

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 先日、ブックオフグランドパワー1996年4月号『ドイツ第4装甲師団’44~45』を買いました。第4装甲師団と言えばポーランド侵攻に始まりフランス戦線、東部戦線と転戦した歴戦の装甲師団で、キエフ攻防戦、モスクワ攻防戦、クルスクの戦いなど主要な会戦にも参加しています。1944年それまで所属した中央軍集団から南方軍集団に派遣されるものの、ソ連軍の大攻勢バグラチオン作戦はむしろ中央軍集団を目標していた為呼び戻され、最後はレニングラード攻防戦に敗れた北方軍集団所属となりました。

 第4装甲師団は強力な装甲兵力で北方軍集団の崩壊を防ぐものの、巨大なソ連軍に飲み込まれ他の師団と共にラトビア西部、クールラント半島に押し込まれます。現地のドイツ軍は、クールラント軍集団と名称変更し絶望的な防衛戦を続けますが、そこで終戦、降伏しました。第4装甲師団はこのようなドラマチックな歴史を刻んでいます。

 本書はまさに第4装甲師団がクールラントへの移動命令を受けた1944年8月10日からリバウで海上輸送の脱出命令を受けた1945年1月17日までの同師団の戦いを紹介した貴重な資料です。まさにお宝ものの古書でした。定価は2300円、古本価格で1000円でしたが安い買い物だったと思います。

 その中に載っていたクールラント派遣直前、1944年8月1日のドイツ第4装甲師団戦闘序列です。上記の表では書いてませんが、戦車連隊本部にもⅣ号戦車×4両が配備されており、戦車連隊の戦力はⅤ号戦車パンター×61両、Ⅳ号戦車×83両になります。さらに指揮戦車は加えていません。1944年型装甲師団ではⅤ号戦車パンター×79両、Ⅳ号戦車×99両(ただし諸説あり)が定数ですから、指揮戦車8両も加えるとほぼ定数に近い戦力を持っていたことになります。これはワルシャワ蜂起に備えて一時ポーランドに下げられた時に戦力補充を受けたためでしょう。


 ブックオフはたまにこういったお宝が手に入るからたまりませんね♪

病院船の前にやることがあるだろ(怒)

【運用は自衛隊コロナウイルスのおかげで病院船(建造費350億円 年間維持費25億円)建造議論が再燃、7年ぶりに超党派議連開催へ

 この馬鹿ども、病院船がどれだけ維持費かかるか知らないだろ?(呆)まず自衛官の数が決定的に足らない。病院船だけ造っても中で働く人がいなければ動かせません。そのためには防衛費の大幅増額が必要。最低でも10兆円。それに自衛隊医官厚生労働省のふざけた横槍でまともな医療活動ができないという話も聞きますよ。その制限を取っ払うのが先でしょうに。

 どうせ軍事のド素人の馬鹿議員どもが思い付きで発言してるだけでしょ?こういう事態を引っ掻き回すだけで何ら建設的意見を出さない屑どもがいるから日本はまともな方向に進まないんですよ。深刻な怒りを感じますね。病院船も常時運用するには2隻以上建設しないといけません。そして平時はどうする気なんですか?遊ばせておくんですか?そんな潤沢な防衛予算などありませんよ。いっそのこと厚生労働省の予算で建造し運用も厚生労働省が行い自衛隊は一切関知しないというなら話は別ですがね。増大するばかりの社会保障費の中から憲法違反の外国人生活保護など無駄な予算を削って捻出してみろと言いたいくらいです。面倒な事ばかり自衛隊に押し付けて、待遇改善は全くしない。これじゃ自衛官が可哀想です。それでなくても人員不足予算不足の中頑張っているのに。

 どうしても病院船を建造したいなら、病院船の機能を持った全通甲板の強襲揚陸艦にすべき。5万トン以上の。これなら納得です。もちろん防衛費は10兆円以上が最低ライン。人員も数万人は増やさないといけません。でもそんな現実的な話になったら、病院船を造れと騒ぎだしている馬鹿議員どもは「いや、私はそんなことは言っていない」と逃げるんでしょうね。無責任極まりません。

 まず日本政府がすべきは、シナ及び韓国からの全面入国禁止。マスクと消毒薬の大量確保と国民全員に行き渡るように配給する事、マスク転売者への厳しい罰則、パンデミックに備えて医療施設の確保、場合によってはプレハブでもよいから大量収容できる隔離施設の建設、等々いま優先してしなくてはいけないことが山積みです。これらを無視して数年はかかる病院船云々とほざいている馬鹿どもは売国奴ですよ。日本人を殺そうとしているとしか思えません。

 もっと国民が真実を知り声を上げるべき。自分の命を守るのは自分自身です。あの韓国ですらマスクの配給(数は少ないがないよりはまし)に踏み切っているんですよ。配給というか民間業者に委託し整理券を与えて販売しているんですけどね。日本政府の対応は韓国以下か?(呆)本来なら日本が最優先してすべきことじゃないんですか?

 我が九州にも新型コロナウイルスが上陸し、相変わらずの深刻なマスク・消毒薬不足。これじゃ国民に死ねと言っているのと同じ。特に私は重度の糖尿病患者なので一旦ウイルス感染したら重篤化し命も危ない。昨今の安倍政権の対応、頑張っているとは思うが後手後手で怒りしか感じません。本当に新型コロナウイルス騒動、どうなるんでしょうかね?

地上波はほとんど報じませんが、韓国からの入国も制限すべきでは?

【読売新聞】韓国の感染者600人突破、死者は5人…文在寅氏「これから数日が山場」

 シナからの入国も早急に制限すべきだし、韓国も深刻な状況になってきました。新型コロナウイルス騒動、終息する気配すらありません。韓国で感染者600名突破、死者も5人。恐るべき勢いで増えています。釜山近くの大邱(てぐ)新天地イエス教会という新興宗教で大発生したらしく、そこには9000人近く集まっていたそうです。検査を拒否し逃亡した信者が韓国全土に散っているらしく感染者が万を超えるのも時間の問題だと言われます。この新興宗教の教祖は悪質で天罰だと称しむしろ韓国全土にウイルスが蔓延するのを奨励しているいう噂もあります。

 釜山近くだからいつ日本に上陸するか分かりませんし、もし上陸したら手遅れです。安倍政権はシナはもとより韓国からの入国も全面禁止しないと日本は本当に滅亡しますよ。韓国が自慢していた簡易検査キット、結局信用できない代物だったらしいです。日本のマスゴミはアリバイ工作で申し訳程度に報道していますが、本来なら大々的に報じ政府に韓国からの入国制限を強く求めるべきでしょう。それをしないのはマスゴミが半島系に支配されているから。死なば諸共という悪質な意図があるのかもしれません。

 安倍政権が動かないのなら、我々国民が真実を知り声を上げなければなりません。それでなくとも世界は日本をシナや韓国と同じ穴の狢だと見てますよ。完全に感染国扱いです。自分の命を守るのは自分自身。それにしてもマスクも消毒薬も決定的に不足している今、韓国経由でも新型コロナウイルスが侵入したら防ぎようがありません。死者も続出するでしょう。

 この期に及んでも入国制限に舵を切らない安倍政権に怒りすら覚えました。皆さんはこの状況どう見られますか?