鳳山雑記帳はてなブログ

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米朝戦争はおそらくこれに似た展開となる


 ネット上で誰かが米朝戦争が始まったらイラク戦争と似た展開になると言っていました。思い起こせばイラク戦争時のブッシュ政権で国務次官をしていたのがボルトン。超強硬派で北朝鮮からは蛇蝎の如く嫌われていました。ボルトンは六か国協議は無意味だと当時主張していたそうですが、その通りでしたね。

 アメリカはイラク大量破壊兵器所持を容認せず結局武力行使して潰しました。金正恩も絶対に核を放棄しないでしょうから末路はフセインと同じになる。トランプ政権の安全保障担当補佐官にボルトンが就任した意味を金正恩文在寅もよく考えたほうが良い。

 もちろん金正恩アメリカに全面降伏しリビア方式で大量破壊兵器を廃棄するのが一番人的犠牲は少ないでしょうが、ここまで足掻いているところを見ると核を放棄する気はさらさらなさそう。いかにごまかして核保有をなし崩しに認めさせつつ経済制裁解除させるかを狙っているんでしょうが、そう簡単にいくでしょうか?

 いつの日か、イラク戦争の時のようにNHKニュースで開戦を報じる日が来ると思います。イラク戦争と違うのは、日本でも北の工作員のテロが起こり犠牲者が出ること。我々日本国民は覚悟が必要です!