【慰安婦問題】日本、落ち着いたふりをしていたが…「ティラーソン氏の慰安婦発言」の米国に結局抗議
月曜の虎ノ門ニュース8時入りの中で青山繁晴氏が指摘していたんですが、アメリカの意識なんて結局こんなものなんです。自分たちの都合で日韓慰安婦合意を結ばせたくせに、「日本は自分から非を認めて謝罪したんだろ?だったら韓国が満足するよう謝罪をすべきじゃないのか?」と思っているそうです。
だから国際政治では絶対に自分から折れて謝ってはいけない。一度譲れば付け込まれる。青山氏も民間人時代から安倍政権に警告していたそうですが結局この体たらく。日韓慰安婦合意は必ず韓国に裏切られ蒸し返される。残ったのは英霊に対する謂れのない侮辱のみ。青山氏の指摘は正論だと思いますね。
今回の安倍総理の平昌五輪開会式出席も、表向きは日韓慰安婦合意の履行を文在寅に求めるというものでしたが向こうは約束を守る気ゼロ。本心はアメリカの要請で北朝鮮を取るかアメリカを取るか韓国に最後通牒を突きつけるとの事。韓国側はこのことを察知し最初は日韓首脳会談すら渋っていたそうですよ。妥協案として出てきたのが開会式前の首脳会談。こんなの時間も取れないし会談する意味がありません。
それでも安倍総理は訪韓を止めるつもりはないそうです。本当に呆れ果てるほど無能。外交が上手いとは何だったのか?(呆)ロシアに北方領土でよいようにやれれ、尖閣では支那に舐められっぱなし。そして今回の平昌での醜態。
安倍総理の着想自体は良いのですが肝心のところでヘタレるため総体的にみると無駄になる。この繰り返し。
アメリカは結局この程度の認識しかないのだから、日本が断固として尖閣に自衛隊を配備しても何も言わない。少なくとも表向きは。そしてアメリカが当てにできないのなら日本が主体となって防衛力を強化し尖閣を守るべきです。こういう断固たる態度を示したら特亜は何もできなくなります。
日本が変わるか、変われずに滅ぶか?それは日本人自身が覚醒できるかどうかにかかっていると思いますし、私は無駄な努力かもしれませんが日本人の心の中の良識を信じたいですね。