鳳山雑記帳はてなブログ

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戦争させたくない勢力の戯言は聞く必要なし

【核戦争】 ペリー元国防長官 「韓国の被害は朝鮮戦争の10倍、日本の被害は第2次世界大戦での犠牲者数に匹敵する」


 米朝戦争秒読みになる中、いまだにこういう嘘八百を恥も外聞もなく垂れ流す勢力がいますな。アメリカだとキッシンジャーネオコンの一派。韓国はすべて。日本では反日左翼。

 ただね、このまま北朝鮮を放置すれば全世界を核恫喝する最悪のならず者国家が誕生するだけ。日本は未曽有の国防危機になるのは必定。それこそ我が国を守るために核保有の議論が出ますよ。じゃないと国を守れないので。

 いくら犠牲が出ても、やるべき時にやらなければ被害は後になるほど増大する。そもそも最初に北朝鮮核問題が出たときに叩いていれば今回ほどもつれることはなかった。もう一刻も早く北朝鮮を何とかする時期に入っています。

 ペリーの言う「開戦になると日本は第2次大戦並みの犠牲者が出る」というのも単なる恫喝。300万人以上も犠牲者が出ることはまずない。私は最悪でも10万人超えないのではないかと思います。確実にあの世に行く可能性が高いのは在韓邦人。韓国が邦人救出を絶対に認めないと言ってますからね。日本も憲法9条という天下の悪法で満足な救出部隊すら出せないでしょう。

 日本国内は、北がやけっぱちで撃ったミサイルの犠牲者はたかが知れてると思いますね。核搭載できないんだから。それより怖いのは北の工作員や日本の同調者による生物化学テロ。これは下手したら数万規模の犠牲者が出るかもしれない。

 それでも、北の核恫喝に怯え土下座外交をするしかない日本の未来を想像したら今やる以外ない。矜持を失った独立国家はもはや国とは言えないからです。私たちは、絶対に戦争させたくない勢力の戯言に踊らされることなく、やむを得ない時は戦争をするという覚悟を持つべきだと思います。