鳳山雑記帳はてなブログ

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瀬戸内寂聴、三つ子の魂百までだったか(呆)

【ライフ】「殺したがるばかどもと戦って」 瀬戸内寂聴さんの発言に犯罪被害者ら反発「気持ち踏みにじる言葉だ」★3



 本来『三つ子の魂百まで』という言葉は『3歳ごろまでに受けた教育によって形成された性質・性格は、100歳になっても根底は変わらない』という意味ですが、この記事の場合本人の生まれ持った性質はいくら出家しても人生経験を積んでも変わらないし、より醜悪に熟成されているという意味で使っています。

 瀬戸内寂聴の言葉、犯罪被害者やその家族に対する同情の気持ちが一欠片も感じません。あるのは死刑にされるような凶悪犯罪者に対する同情と共感のみ。この女なんのために出家したのでしょう?もっと許せないのはマスゴミ。瀬戸内の言葉を有難がり、人生相談にまで駆り出す始末。瀬戸内もマスゴミも世間を舐めているとしか言いようがありません。

 そもそも仏教の根本は四諦・八正道。詳しくはググってもらうとして四諦とは人生に関する真理を示し、八正道とはその字の通り煩悩を無くし救い(究極的には悟り)に至る生き方を示しています。これは仏教のどの宗派でも同じ。もしこれを言わない仏教宗派は仏教にあらず、仏教を騙る邪教です。

 ひるがえって瀬戸内の言動を見ると、まず正しくもの事を見るという最初の正見から間違っている。犯罪者と犯罪被害者のどちらを先に救うかといえばまず犯罪被害者でしょう。悪人正機説という親鸞の教えもあるが、それでも犯罪者の魂を救済するのはその後であり、最優先でもない。逆に犯罪者を擁護し犯罪被害者を侮辱する態度は仏教の開祖釈尊と仏教そのものに対する挑戦だとすら私は思えます。それ以前に宗教者の態度ではない。オウム真理教の麻原の屁理屈とどこが違うのか?私には善良ぶって世間に出ている分瀬戸内は麻原より悪質だと見えるんですが…。オウム脱会信者を瀬戸内が諭す番組を昔見ましたが、何のブラックジョークですか?(苦笑)

 私は、これまでしてきた悪行を心から悔いて更正しようとしている人間の過去を事さらに蒸し返し侮辱する行為はしてはならないと日頃戒めていますが、この女の場合反省するどころが歪んだ思想信条(反日左翼)のために仏教を冒涜し世間を欺き続けているため、私の自戒はなくなりました。悪人は非難されて当然。

 さすが3歳の娘を捨て夫の教え子と駆け落ちした異常性欲者は違う、まともな神経じゃない。さらにその浮気男と一生添い遂げると言うならともかく、あっさりと破局、今度は妻子ある作家と不倫するという救いようの無さ。出家したのは世間の非難を避けるための方便かと疑われても仕方ないでしょう。

 こんなのが文化功労賞、文化勲章ですよ。日本政府はちゃんと調べなさいよ。いくらちょっと小説が上手くても人間の屑に栄誉を与えては駄目。瀬戸内の活動を許している天台宗はこのままで良いのか?宗派自体が比叡山焼き討ち以来全く反省も更正もしていないと見られても仕方ないよ。また僧兵を蓄えて国家に挑戦するつもりかね?(呆)

 最近仏教宗派が共産主義に接近し、仏法の根本からどんどん外れて行っているという話をよく聞きますが、瀬戸内の言動を見ると納得できますね。これは憂慮すべき事態ですよ。別に釈尊原始共産制など勧めていない。最初の教団はそうだったかもしれんが。

 少なくとも日本は大乗仏教の国。個人的な悟りを求める小乗仏教ではなく、一切衆生を救う大乗の道を理想としていたはず。瀬戸内の言動は犯罪者だけを救い、本来真っ先に救済すべき犯罪被害者の心情を踏みにじる仏僧として絶対にしてはいけない鬼畜の所業だと私は考えます。これは仏教だけでなく、キリスト教でもイスラム教でもほかの宗教でも根本は同じはず。

 瀬戸内寂聴反日活動と、それを煽るマスゴミ連中は仏敵、厳しい仏罰を与えてほしいと思います。不動明王はどのような手段を持ってしても救われない衆生に厳しい仏罰を与えて反省させお救いくださる仏様ですが、瀬戸内の場合、不動明王様に委ね無間地獄に1億年位入れておかないと反省しないのかもしれませんね。それとも生き方が畜生だから畜生道に落とすか?

 昔仏教を志した私としては、瀬戸内の言動は本当に許せない。反日活動をしたかったら還俗してやれと思うのは私だけでしょうか?そして一刻も早く不動明王様の厳しい仏罰を与えてほしいですね。二度とふざけた言葉を吐けないくらいに♪




追伸:八正道とは?

  1. 正見(しょうけん) 我の意識を離れ、正しく物事を見る事。
     
  2. 正思惟(しょうしゆい) 正しく物事の道理を考える事。
     
  3. 正語(しょうご) 真実のある正しい言葉を語る事。
     
  4. 正業(しょうごう) 正しい行為。間違った行いをしない。
     
  5. 正命(せいみょう) 正法に従って清浄な生活をする事。
     
  6. 正精進(せいしょうじん) 正しく目的に向かって努力する事。
     
  7. 正念(しょうねん) 邪念を離れて正しい道を思念する事。
     
  8. 正定(しょうじょう) 正しく精神を集中して安定させる事。