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支那、終わりの始まり

【南シナ海】仲裁裁の裁定「無効で承認しない」 中国が声明 一方、「九段線」否定をフィリピンが歓迎



 支那南シナ海における領土主張、謂わる九段線主張が国際社会から拒否されたわけです。普通の常識の持ち主なら誰が見ても無理筋なごり押し主張、こんなのが認められるわけはないとは思っていましたが、支那は莫大な資金(=賄賂)を国連にばら撒いていたので、ある程度は玉虫色の判決が出るかもしれないと危惧していましたが杞憂でした。

 おまけにこれはきつい。仲裁裁判所は12日、南シナ海をめぐる裁定で、「中国は、スプラトリー(中国名・南沙)諸島の珊瑚礁の生態系に恒久的かつ取り返しの付かない害を与えた」と指摘した。ロイター通信が伝えた。』

 今回の裁定、明らかにアメリカの意向が反映されていると思いますよ。すでにアメリカ軍の動きを見たら、オバマの思惑はどうであれ戦争を覚悟した部隊や空母打撃群の動きをしています。少なくともアメリカ軍中枢部とアメリカ太平洋軍は本気でしょう。

 一方、支那もここで屈服したら国内世論が激高し習近平の命すら危ないから絶対に妥協しないでしょう。国際仲裁裁判所の裁定を無視する事は必定。ただ、いつまでもそんなチキンレースができるはずはない。

 結論から言うと、支那アメリカを中心に日本を含めた全世界との第3次世界大戦は始まったと見て良いでしょう。あとはいつ支那が耐えられなくなって国連を脱退するか、アメリカが切れて支那を国連から追放するか?その前に緊張に耐えられなくなった南沙諸島の軍事基地に駐屯する支那兵が米軍機か米艦船に発砲するか?

 自棄になってまず尖閣に攻め込むかもしれませんね。どちらにしろ裁定に従わないと宣言した時点で無法国家と自ら名乗ったと同様ですから、支那から海外資本が逃げ出すでしょう。すでに支那経済は破滅に向かっているのにそのスピードに拍車がかかりましたね。イオンやユニクロなど日本の売国企業はいつまで粘れるかな?こいつら国際情勢すら全く読めないから、第2の通州事件が起こるまで悟らないかもしれませんね。これらの企業で働いてる日本人の皆さん、生きるか死ぬかは自己責任ですよ。12日の裁定結果を見てどうなるか予測できなければ、そもそも海外で働く資格がありません。自分はともかく家族までむごたらしい虐殺に遭ったら最悪ですよ。悪い事は言わない。せめて家族だけでも日本に帰した方が良いでしょうね。


 ともかく、賽は投げられました。日本も当事者の一人ですから(シーレーン防衛は死活問題)、我々国民も覚悟を決めましょう。国内の特亜勢力、マスゴミ反日左翼は有事には殲滅対象ですよ。特亜の連中は国防動員法で有事には軍属になるんですから。マスゴミなどの反日左翼も外患誘致罪対象ですね。激動の時代が始まったんです!