鳳山雑記帳はてなブログ

立花鳳山と申します。ヤフーブログが終了しましたので、こちらで開設しました。宜しくお願いします。

支那株式市場もう駄目かも分からんね

【中国株】上海総合指数、乱高下の果てに1.7%安の続落で終了 連日の暴落危機は阻止[07/28]★14



 実は前回の大暴落の時から、上海総合指数のリアルタイムチャートをお気に入り登録して時々眺めては悦に入っています。我ながら性格悪い(苦笑)。

 大損して一生かかっても返せないような大借金を背負い自殺した人も多いと思うんで祝杯は控えようと思います。東日本大震災で狂喜した朝鮮人ほど性根は腐ってませんからね。前回の暴落の時、支那政府は大手企業の株式を取引停止にして国際的信用を失いました。市場は信頼で成り立っているのでそれが壊れると国際的には死んだも同様です。前回は支那政府と政府系金融機関が必死に買い支えて数字上は持ち直していたんですが、おそらく支那の投資家の心理として「いざとなったら支那政府は平気で株式の売買停止を行う」というのがあり売れる時に売ってしまおうとなるので、いつかはまた暴落するだろうと思ってましたが、案外早かったですね。

 支那政府は、前回の暴落時本来ならあまり目立つ形で介入すべきではなかったと思います。特に取引停止など言語道断。国家が自ら自国の株式市場の信頼性を損なっているんですから目も当てられません。支那人には資本主義など百年早いんでしょう。

 今回も政府の買い支えで大暴落・破局にはならないと思いますが、こういう事を繰り返していくうちに緩慢な死を迎え始めます。土地バブルも崩壊し頼みの綱の株式投資もぽしゃると支那経済の崩壊は時間の問題でしょう。おそらく支那政府は国民の不満を外にそらすために尖閣南シナ海で行動を起こすかもしれません。最近アメリカ海軍の高官が南シナ海支那軍施設を攻撃対象にするという発言がありましたが、キナ臭くなってきましたね。

 安保関連法案反対とか集団的自衛権反対などとくだらない事をほざいている場合ではありません。反日左翼とそれに踊らされた情弱愚民は戦争法案と喚いていますが、日本は侵略戦争を放棄したのであって自衛戦争は禁じていないし、国防の権利は自然権ですべての国に認められている。戦争絶対反対などとほざいてる連中に「自衛のための戦争も反対なのか?」と真剣に聞いてみたい。まあろくな答えは返ってこないと思いますがね。「話し合いで解決~」などと寝言しか言わないでしょうから(苦笑)。

 ともかく支那経済が崩壊すれば日本も無関係というわけにはいきません。そこが下朝鮮と違うところ。下朝鮮トンスルランドが滅びても日本は微動だにしません(というか逆に嬉しい♪)が、支那の場合は好むと好まざるにかかわらず影響は大きいでしょう。経済規模が違いますからね。それを可能な限りソフトランディングさせるには今のうちから支那への依存度を極力減らすしかないんですが、ユニクロとイオンと伊藤忠は潰れるかも分からんね。売国企業は潰れてもらったほうが世の中のためではありますがね。可哀想ではあるがそこで働いてる人とその家族は自己責任として諦めてもらうしかない。厳しい言い方ですが危機管理能力の欠如ですから。

 ということで、支那経済からも目が離せなくなりました♪